稲垣吾郎『白雪姫』の王妃役に意欲!?「僕も毎日鏡をチェックしてますので」

エンタメ総合
2019年08月20日
「ウォルト・ディズニー・アーカイブス コンサート」記者会見

 稲垣吾郎が「ウォルト・ディズニー・アーカイブス コンサート」の案内人に就任し、音楽監修・ピアノ演奏を務める島健と共に、記者会見に登壇した。

 ウォルト・ディズニー・アーカイブスの設立50周年を記念し、同団体全面協力の下、世界初公開も含む貴重な資料とさまざまな作品のディズニー音楽によって、ウォルトの夢の実現と軌跡を体験できる本公演。

「ウォルト・ディズニー・アーカイブス コンサート」記者会見

 司会者からディズニーにまつわる思い出を聞かれた稲垣は、「2つ上の姉がよくエレクトーンで“ミッキーマウス・マーチ”を弾いていました」と子供の頃の思い出を披露。また「ディズニーランドが出来てからは、仲間と遊びに行って、そこにいる方々の笑顔を見て、僕らもこういうエンターテインメントを作っていけたら、と思いました」とも。

 続いてディズニーで好きな作品を問われると「『白雪姫』の王妃には親近感があります。毎日『鏡よ鏡、鏡さん』と言っていますし、僕も毎日鏡をチェックしてますので、通じるものが。いつか“王妃”を演じてみたい(笑)」と語り、会場を笑わせた。

「ウォルト・ディズニー・アーカイブス コンサート」記者会見

 さらにフォトセッション後には、囲み取材が。記者から「吾郎さん、ミッキーに似てませんか?」と聞かれると、したり顔で「よく言われるんです」と胸を張り「(その顔は)絶対うそ!(笑)」と記者にツッコまれてひと笑いを。さらに、「どこがですかね、(顔のパーツが)中心に寄ってるからですか?(笑)」と話し、さらに記者陣の笑いを誘っていた。

「ウォルト・ディズニー・アーカイブス コンサート」は、2020年1月から東京、兵庫、名古屋で全8公演が開催される。

「ウォルト・ディズニー・アーカイブス コンサート」記者会見

「ウォルト・ディズニー・アーカイブス コンサート」
<公演概要>
【日時】
東京:2020年1月16日(木)19時開演、17日(金)14時/19時開演
兵庫:2020年1月21日(火)19時開演、22日(水)14時/19時開演
名古屋:2020年1月28日(火)14時/19時開演

【会場】
東京:舞浜アンフィシアター(2170席)
兵庫:兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール(2089席)
名古屋:愛知県芸術劇場 大ホール(2456席)

主催:ウォルト・ディズニー・アーカイブス コンサート委員会/キョードー東京

【チケット】
全席指定
9000円(税別)
1万5000円(税別)数量限定:本コンサートオリジナル非売品ボールペン付き(CROSS社製)
年齢制限:未就学児は入場できません。
一般販売:2019年10月19日(土)午前10時より

【公演時間】
約2時間(休憩20分含む)