『シャーロック』ディーン・フジオカにBDサプライズ!岩田剛典、佐々木蔵之介が39歳をお祝い

ドラマ
2019年08月23日
『シャーロック』

 ディーン・フジオカ主演の10月期月9ドラマ『シャーロック』(フジテレビ系)のポスター撮影が行われ、8月19日に39歳のバースデーを迎えたディーンを、岩田剛典、佐々木蔵之介がサプライズで祝福した。

 朝からポスター撮影と取材が組まれたこの日、取材部屋へ案内されたディーンを待ち構えていたのは、岩田と佐々木、そしてドラマ制作スタッフたちのサプライズ。突然のバースデーソング合唱に驚きを隠せない様子のディーンに「お誕生日おめでとうございます!」のコールと大きな拍手が送られた。

 岩田からはフルーツの盛り合わせ、このタイミングでディーンと初対面となった佐々木からは「ディーンさんはお肉がお好きということで…。そして、初めまして!(笑)」と、塩の詰め合わせセットがプレゼントされた。

 ディーンは「いやぁ、ビックリしたぁ。取材と聞いていたので…。本当に恐縮です。ありがとうございます。39歳になりました。最後の三十代、悔いのないように、まずはこの『シャーロック』というプロジェクトを大成功させるために全身全霊、全力で頑張っていきたいと思います。今後ともよろしくお願いします!」と笑顔であいさつした。

<第1話あらすじ>
都内にある病院の中庭で、この病院に勤務する消化器内科医の遺体が発見された。捜査一課の警部補・江藤礼二(佐々木蔵之介)は、何者かによって屋上から突き落とされたのではないかと病院関係者へ事情聴取するが、患者からの信頼も厚く、女性関係のトラブルとも皆無だった被害者が殺されるはずなどないと口をそろえる。その様子を静かに聞いていたのは犯罪捜査専門コンサルタントの“シャーロック”(ディーン・フジオカ)。公にはしていないが、江藤は、ずばぬけた観察眼と天才的な思考回路を持ち合わせる“シャーロック”の力を時折借りながら事件捜査に当たっている。彼らの証言に潜む虚偽を瞬時に見抜き、必要な情報と不要な情報を整理していく“シャーロック”。そんな中、事情調査中にもかかわらず、その場を静かに立ち去った一人の男がいた。この病院に勤務する精神科医の“ワトソン”(岩田剛典)。その様子を見逃さなかった“シャーロック”は、彼が何か真実を握っているのではないかと察知し、重要参考人として調査を開始する。

『シャーロック』
フジテレビ系
10月スタート
毎週(月)後9時~9時54分

<出演者>
ディーン・フジオカ
岩田剛典

佐々木蔵之介
ほか

<スタッフ>
原作:アーサー・コナン・ドイル『シャーロック・ホームズ』シリーズ
脚本:井上由美子(『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』『白い巨塔』)
プロデュース:太田大(『モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐』『レ・ミゼラブル 終わりなき旅路』)
演出:西谷弘(『モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-』『刑事ゆがみ』)
制作・著作:フジテレビ

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