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星野源が客席からサプライズ登場「東京都から来た星野源です!」

映画「引っ越し大名!」公開直前スペシャルイベント

 8月31日(金)公開の映画「引っ越し大名!」公開直前スペシャルイベントに、主演の星野源がサプライズ登場した。

 本作は、土橋章宏原作の時代小説「引っ越し大名三千里」を犬童一心が実写化。星野源演じる“引きこもり侍”の片桐が、ある日引っ越し奉行に任命され、幼なじみで武芸の達人・源右衛門(高橋一生)や、前任の引っ越し奉行の娘・於蘭(高畑充希)らと共に“超難問”とも言える国替え=引っ越しに挑む。

 本イベントは、映画にも出演しているずん・飯尾和樹と、飯尾の親友のキャイ~ン・ウド鈴木が、映画の内容にちなみ、試写会に参加した観客が直面している“超難題”にアドバイスをする「お悩み相談会」と題して行われた。

 観客からの「歯医者が怖いけどどうしたらいいか」などの質問に2人が答えていた最中、飯尾がおもむろに「一番後ろの男性の方!」と観客席に紛れていた星野源を指名。「東京都から来た、星野源です!役者と音楽家をやっております」と星野が自己紹介すると、割れんばかりの黄色い歓声が。そして星野は「最近ちょっと寝つきが悪くて、何かいい眠る方法ってありますか?」と質問。飯尾が「僕らと、二泊三日ぐらいの旅行に行けば、疲れちゃって早く寝たいなと思うと思うよ。熱海とかどう?」と回答すると「いいですね!」と笑顔を見せた。

 その後、ステージに上がった星野も交えて質問に答える流れに。「合唱祭で指揮をするんですが、指揮と歌を歌うのを同時にしなきゃいけないのが難しい。どうすればうまくできますか?」という女の子からの質問には「指揮と歌って同時にやんなきゃいけないの?難しいよね、歌わなくていいんじゃない?」と星野。「でも音楽の先生が…」と女の子が言うと、「難しいね…」と真剣に思案。飯尾が「僕は小学校三年生で音痴に気付いてから、校歌も全部口パクでした」と話すと、星野も同意し「正直それ(指揮しながら口パクすれば)でいいんじゃない?」「指揮の人に求めるのって、タイミングとかリズム。そっちの方が大事だし、歌い出しとリズムが変わるところとかだけ覚えて、そこだけ強調して歌えば、あとはふにゃふにゃしてても多分バレない」と。

 しかし女の子が続けて、以前指揮した際に口パクをして、既に注意された経験があると話すと「そうか~」と苦笑。「でも無理なものは無理だよ。無理しなくていい。できないんだもん。できないからどっちかにさせてください、って言ってもいいよ」と話し、「あとは、歌と振りを覚える時は、同時に覚えるのが一番いいんですよ。体に一番入ってくる。だからどっちかの練習をするんじゃなくて、全部一緒に、歌いながら練習すると、その動きで歌がでてくるようになるから、そういう練習の仕方がいいかも。指揮というより、振りとして覚える」と自身の経験からアドバイスを送った。

 「夏バテを乗り切る方法は?」との質問には、ウドが「夏バテって言葉自体がストレスだから、“なーつばってー”(ナイスバッティング風に)ってリズムを変えて言って、バテることも“ナイス”だって思うのはどうか」と提案。それを受けて飯尾が質問者に「どうですか?(暑さを)気のせいだと思ったら」と回答すると、星野は「でも僕、2年前かな。すごく暑くて、でも冷房を掃除したくて業者さんに入ってもらうまでの1週間、暑いけど気のせいだって思ってたら熱中症になりました」と体験談を語り、「個人的には、あったかいものを食べて飲んで、外側から冷房とかで冷やすっていうのがいいと思います。お白湯いいと思います」と答えた。

 最後のあいさつで星野は「6年ぶりの主演映画で、共演の方も本当に素晴らしい役者さんばかり。現場も、結構長い時間、朝から晩まで撮影だったけど、楽しく笑い合いながら作れて。現代の日本に生きる人たちにもしっかりこの人たちの悩みや頑張りが伝わるような、時空を超えて共鳴したり、応援したくなったり、勇気をもらったりする映画になったと思う」としみじみ。

 さらに「僕は関根勤さんの映画のパンフレットの対談で、関根さんに飯尾さんにはもっと役者として活躍してほしいですって伝えてて。『アンナチュラル』とかも見てて、『あ、飯尾さん出てる!』ってすごくうれしかったので、ご一緒できて本当にうれしかったです」と喜びを語った。この日が初共演だったウド鈴木とも打ち解けた様子で、「もしよかったら今度3人でご飯でも!」と誘い、ウドも「うれしいですねー!」とご満悦の様子だった。

 映画「引っ越し大名!」は8月30日(金)全国公開。

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