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藤山直美主演『最後のオンナ』に岸部一徳、深津絵里、香川照之

『テレビ東京開局55周年特別企画 新春ドラマスペシャル「最後のオンナ」』

 2020年1月6日(月)放送の藤山直美主演『テレビ東京開局55周年特別企画 新春ドラマスペシャル「最後のオンナ」』(テレビ東京系)に、岸部一徳、深津絵里、香川照之が出演することが分かった。

 本作は、無口で無表情な老舗おかき店社長の“昭和男”と、初恋の人によく似た女性との偶然の出会いから始まる愉快・痛快ホームコメディ。地位も名声もお金も全て手に入れた男の胸に蘇る青春時代の恋。財産目当てを疑う娘の反対を押し切り、2人の恋は成就するのか。物語はやがて家族を巻き込んだ大騒動に発展する。

 藤山演じる主人公・山田美奈子と恋仲になる皆川雄一郎を岸部一徳、雄一郎の娘・小百合を深津絵里、小百合の夫で入り婿・大介を香川照之が演じる。美奈子の出現で大騒ぎとなる皆川家。その先に待ち構える衝撃の事実とは。

(左から)岸部一徳、深津絵里、香川照之

<役柄紹介&キャストコメント>
■皆川雄一郎役:岸部一徳
【役柄】
小百合の父。老舗おかき店「皆川堂」社長。無口で無表情。

【コメント】
◆オファーを受けたときの感想を教えてください。

直美さんが主演となると、ちょっとコメディータッチとか、そっちのほうのドラマかなと人は思うと思うのですが、意外とコメディとか喜劇って普通のドラマよりむつかしいんです。でも、このむつかしいというところに挑戦するという楽しみがあります。普通のいわゆるシリアスなドラマ以上の何かが必要になってくるので、そういう意味では、藤山さん、香川さん、深津さんの力がここに集まって、そういった面白いドラマになればいいなと思っています。

◆役作りはどのようにされましたか?

僕にとっては久しぶりの恋愛だったので(笑)。直美さんとは夫婦はありましたが、そういう“恋”関係の役はなかったのかな?久々に会ってドキドキしながら言葉がうまく出ないみたいな気分を味わって楽しんでいます。

◆視聴者へメッセージをお願いします。

このドラマの何が一番と言えば、キャスティングだと思います。このメンバーが集まることは意外とない。直美さんを中心にして集まったということですが、どんな話をするのか、この人たちがどんなドラマを見せてくれるのか楽しみかも分からないです。(“この人たち”の中に)僕も入れておきましたけどね(笑)。でも、何といっても藤山直美さんを楽しんでいただきたいなと思います。

■皆川小百合役:深津絵里
【役柄】
雄一郎の娘で専業主婦。雄一郎と美奈子の関係に動揺する。

【コメント】
◆オファーを受けたときの感想を教えてください。

本当にうれしかったです。いつか、直美さんとご一緒したいとひそかに思い続けていたので。やっとかないました。それに一徳さんと親子を演じられるなんてとてもすてきだなぁと。初共演の香川さんと夫婦になれるのも楽しみです。

◆役作りはどのようにされましたか?

最近には珍しいホームドラマなので、日常の何でもないことをさりげなく伝えられたらと思っています。あとは、撮影現場のライブ感。そこで生まれるもの、それだけを大事にして、とにかく集中したいです。

◆視聴者へメッセージをお願いいたします。

見てくださる方がその時間、ちょっとでも嫌なことや面倒くさいことを忘れて、イスの背もたれに背をつけて「あぁー…」ってなれる、そんなホッとできて、楽しんでいただける作品になるように頑張りたいと思います。

■皆川大介役:香川照之
【役柄】
小百合の夫。入り婿である。「皆川堂」部長。
【コメント】
◆オファーを受けたときの感想を教えてください。

最初に聞いた時は本当に直美さんと共演させていただくのも久しぶりで、ただただ“うれしい”と思いました。昔の若いときのような…本をもらって「あ、うれしい!こういうのができる!」という感覚が久しぶりに戻ってきたような錯覚を味わえましたね。

◆役作りはどのようにされましたか?

直美さんと一徳さんのコンビはすごい憧れで。それぞれと共演させていただいたことはあるんですけど、このお二人が一緒の現場っていうのは初めてだと思うんです。お二人が作る世界観に反応することが第一で、役作りはいらないとすらいえるかもしれないです。直美さんとのお芝居は、今までの経験では完全に「スポーツ」なので、反応と、一瞬のアイデア、そこに向かっていくスピードと、いつ蹴り込むかシュートだけを狙っています。つまり、作るというより反応する、ライブ感のほうに神経を傾けるのがこの現場では最優先すべきことかなと思いました。

◆視聴者へメッセージをお願いいたします。

昭和の逆襲のような、昭和の底力のようなものが、このドラマに宿るんではないかなと思うんですね。この撮り方で撮り切ったらすごいなと。平成・令和の、テストからまわしていくようなご時世に、昭和のやり方でずっとやって、内容もホームドラマという、昭和のいいところを全部切り取って時代を戻した感じがするので、そこも見どころのひとつになってるのかなと思います。

<田辺勇人プロデューサー コメント>
「最後のオンナ」の放送日が決定しました!新春・1月6日(月)よる8時からの放送となります。楽しみにお待ちいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。そして、岸部一徳さん、深津絵里さん、香川照之さんというすてきなキャストの皆様にお集まり頂きました!藤山直美さん演じる山田美奈子と深く関わっていく皆川家の人々。撮影を終えて思うことですが、藤山さんを中心として誰が欠けても成立しなかったライブ感あふれる現場でした。大人の恋愛を真剣に、時に滑稽に表現してもらった岸部さん。父親を案ずる娘の気持ちを、日常に落とし込み繊細に演じていただいた深津さん。そして、変幻自在なお芝居で難しい役どころを見事に演じ切って頂いた香川さん。最近珍しいホームドラマという形の中で、皆さん1つひとつのセリフや仕草を大切にして、現場で生まれたものを尊重し、あたたかい物語を紡いでくださいました。さらに、まだ発表していない豪華キャストも必見です。令和初の新春に笑って、泣ける人情喜劇をぜひ、家族みんなでお楽しみください。

<あらすじ>
創業95年を迎えたおかきの老舗「皆川堂」。現社長・皆川雄一郎(岸部一徳)は、外面はいいが家では無愛想でケチ。そんな父の立ち振る舞いにイライラする、雄一郎の娘・小百合(深津絵里)もまたかなりの毒舌で見栄っ張りな性格だ。似た者同士の親子に、婿で専務の大介(香川照之)はいつも気を揉んでいる。そんな折、雄一郎は亡き妻の墓参り中に、浅草でスナック「ビーナス」を営む山田美奈子(藤山直美)と出会う。しかも“昭和な男”の雄一郎が、お茶に誘うという意外な行動に。なぜなら彼女は初恋の人に瓜二つだったのだ。そんな運命の出会いから1か月。大介はスナックに入り浸り、美奈子と仲良さげにする雄一郎を偶然目撃。やがて美奈子と雄一郎の交際が発覚する。ショックを受けた小百合は、財産目当てを疑い、2人の関係を認めようとしない。“最後の女”だと宣言する父の恋を、娘は応援できるのか?その先に待ち受ける意外な結末とは…。

テレビ東京開局55周年特別企画
新春ドラマスペシャル『最後のオンナ』
テレビ東京系
2020年1月6日(月)後8・00

出演:藤山直美、岸部一徳、深津絵里、香川照之ほか
脚本:吉田紀子
監督:松田秀和

©テレビ東京

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