“ラグビーフリーク”高橋光臣が熱く語る!『林先生の初耳学』11・24放送

エンタメ総合
2019年11月23日
『林先生の初耳学』

 11月24日(日)放送の『林先生の初耳学』(MBS/TBS系)は、ラグビーフリークの高橋光臣が登場する。

 あるジャンルに圧倒的な知識を持つ芸能人が林先生に挑戦する「初耳フリークからの出題」のテーマは“ラグビー”。日本中が熱狂したラグビーW杯から1か月、「この熱を終わらせたくない!」と立ち上がったのは、ドラマ『ノーサイド・ゲーム』に出演した俳優・高橋光臣。中学から大学までラグビー強豪校で選手としてプレイしていた“ラグビーフリーク”の高橋が、圧倒的な知識を引っ提げスタジオに登場する。

『林先生の初耳学』

 高橋が最も好きな選手で、そのすごさを知ってほしいという海外のレジェンドのスーパープレイをはじめ、高橋がどうしても伝えたい海外ラグビーの“いい話”や選手にまつわる知られざる感動エピソードなどを紹介しながら、まだまだ奥が深いラグビーの魅力と面白さを熱く語る。さらに、高校時代ラグビーをしていたという林修先生が実技をテレビで初披露する。

『林先生の初耳学』

 「吉川美代子先生の女子アナ学」は、元日本テレビアナウンサー・森麻季、元フジテレビアナウンサー・笠井信輔の2人を講師に迎え、9か月間の集大成となる最後の授業が行われる。

 今回の課題は“模擬面接”。実際にキー局の採用に携わってきた3人の講師たちが面接官を務め、本番さながらの面接を行う。わずかな時間の中でのやりとりで、コミュニケーション力や不意をつく質問に対する適応力、人間性などがチェックされる。

『林先生の初耳学』

 面接を終えた学院生への講評では、吉川、笠井、森から学院生たちに次々とダメ出しが飛び出す。その一方、大きな成長を見せる学院生も現れる。

「ギャル曽根のパティシエール学」では、ギャル曽根のスイーツ開発がいよいよ大詰めに。前回アクセントとして取り入れたトリュフの使い方を研究するために、パリにも店があるという人気トリュフ料理店を訪ね、さらに試作を重ねる。

 そして、ピエール・エルメ本人による最終ジャッジに向け、渾身の試作品を手に、ピエール・エルメ・パリ青山店にいる幹部の元を訪れたギャル曽根。試作品がピエール・エルメに見てもらうに値するケーキかどうか、判断を仰ぐ。

『林先生の初耳学』
MBS/TBS系
11月24日(日)後10・00~10・54

<ゲスト>
赤ペン瀧川、桜井日奈子、澤部佑(ハライチ)、千原ジュニア、中島健人(Sexy Zone)

<出題ゲスト>
高橋光臣

©MBS