元ラグビー日本代表主将・廣瀬俊朗が“ワンチームで頑張る大切さ”を語る

バラエティ
2019年12月13日
『サワコの朝』

 12月14日(土)放送の『サワコの朝』(MBS/TBS系)に、ラグビー日本代表の前キャプテン・廣瀬俊朗が登場する。

 5歳からラグビーを始め、所属した全てのチームでキャプテンを務めてきた廣瀬。世界的名将エディー・ジョーンズ氏からも「ラグビー界最高のキャプテン」と称賛される活躍でラグビー日本代表を盛り上げ、リーチ マイケル選手にバトンをつないだ。

『サワコの朝』

 引退後も尽きることのない探究心でMBAを取得。さらに今年7月には、ドラマ『ノーサイド・ゲーム』で俳優デビューを果たし、物語の要となる不動のエースを熱演したことでも大きな話題になった。「試合は80分で終わるけど、ドラマは…」と過酷だった撮影現場を振り返る廣瀬が、ドラマ出演の経緯や撮影秘話を明かす。

『サワコの朝』

 また、倒れた選手からボールを奪うプレー“ジャッカル”など、ラグビー用語もすっかり浸透するほどのラグビーブームを受け、阿川佐和子がファンを代表して廣瀬に「日本代表なのに外国人が多いのはなぜ?」「試合前の国歌斉唱で泣く理由は?」といったさまざまな疑問をぶつける。そしてラグビー選手の肉体の秘密など、ラグビーの“なぜ?”を廣瀬が分かりやすく解説する。

 幼少期は、バイオリンを弾く音楽少年だったという廣瀬。関西屈指の進学校から慶應義塾大学理工学部に進んだ文武両道の頭脳派キャプテンが、ラグビーから学んだ“ワンチームで頑張ることの大切さ”を語る。

『サワコの朝』

『サワコの朝』
MBS/TBS系
12月14日(土)前7・30~8・00

©MBS