『おっさんずラブ』最終話で“黒澤杯”再び!田中圭らが“愛と青春の相撲対決”

ドラマ
2019年12月20日
『おっさんずラブ-in the sky-』

 12月21日(土)放送の『おっさんずラブ-in the sky-』(テレビ朝日系)最終第8話から“愛と青春の相撲対決!?”写真が公開された。

 男性同士のピュアな恋を描いた人気作の新シリーズ。今作では設定が一新され、航空会社が舞台に。主演の田中圭はCAの春田創一役、ヒロインの吉田鋼太郎は機長の黒澤武蔵役。新キャストとして千葉雄大が副操縦士の成瀬竜役、戸次重幸が整備士の四宮要役を演じている。

『おっさんずラブ-in the sky-』

 前回のラストで突如パイロットを引退すると宣言した黒澤。最終第8話ではその黒澤が春田、成瀬、四宮を土手に呼び出し、おもむろに“黒澤杯相撲大会”の開催を告げる。黒澤が最後の“おっさん塾”で3人に伝えたかったこととは…。

写真をもっと見る(全6枚)

<最終第8話(12月21日放送)あらすじ>
「さよならだ、春田―」
 突如告げられた、黒澤キャプテン(吉田鋼太郎)のパイロット引退宣言。その決断に春田(田中圭)は、自分でも驚くほどに激しく動揺する。
 そんなある日黒澤から、春田・成瀬(千葉雄大)・四宮(戸次重幸)に呼び出し状が届く。約束の時間、土手に現れた黒澤は、おもむろに『黒澤杯相撲大会』の開催を告げる。
 そして迎えたクリスマスイブ。黒澤機長のラストフライト――。自ら機内アナウンスを志願した春田が、最後に紡ぐ言葉とは…。
 おっさんたちの青春(アオハル)、ついに完結。人を“愛する”とは、一体どういうことなのでしょうか―?それぞれが着陸する、愛の終着地は…。

©テレビ朝日