渋野日向子&千鳥がトップアスリートと対談!『ナイスパーじゃな!』1・4放送

エンタメ総合
2019年12月27日
『しぶこと千鳥のナイスパーじゃな!~超豪華アスリート新年会2020~』

 2020年1月4日(土)放送の『しぶこと千鳥のナイスパーじゃな!~超豪華アスリート新年会2020~』(テレビ東京)の収録後、渋野日向子選手と千鳥の取材会が行われた。

 『ナイスパーじゃな!』は、“しぶこ”の愛称でおなじみのプロゴルファー・渋野日向子選手の初冠番組。彼女が同郷の千鳥と共に世界で戦うトップアスリートと対談し、悩みや重圧、アスリートとして大事なことなどに迫る。

◆収録を終えた感想を教えてください。

渋野選手:自分の名前がタイトルになって冠番組みたいな感じでやらせていただけて新鮮でした。自分が質問するという立場は、今まで経験がなかったのですごく楽しい1日でしたし、他の競技のスポーツ選手とたくさん話す機会を与えていただいて本当にためになりました。

ノブ:(渋野選手に)本当にお会いしたくて。やっと念願かなってお会いできて、テレビで見ていたままの方で明るくて面白くてかわいらしくて楽しかったです。あと、ご一緒して夢ができました。しぶこちゃんが活躍して何十年先かに引退されたときには、しぶこちゃんとゴルフ番組をしたい。ゆるーいゴルフ番組を。ゴルフするだけの番組をできるように頑張りたいです。

大悟:毎日毎日芸人とばっかりしゃべっているので、たまにスポーツ選手の話を聞かせてもらうとタメになることもあるんやなと。いろいろと勉強になりました。いかに僕たちが毎日意味のないことをしゃべっているのかと思いました。

◆渋野選手は黄金世代と呼ばれていますが、同世代で刺激を受けた人はいますか?

渋野選手:勝みなみちゃんのアマチュア優勝や畑岡奈紗ちゃんのアマチュア優勝ですかね。あと、新垣比菜ちゃんもアマチュアのときから活躍していて、やっぱりその3人が黄金世代を背負ってくれていたので。3人が結果を出してくれたことによって、私たちが本当に頑張れる理由や「一緒に戦いたい」「超えたい」っていう影響を与えてくれたと思います。この3人はダントツすごいです。

◆やはり畑岡選手と一緒に東京オリンピックに出たいという気持ちは強いですか?

渋野選手:絶対一緒に出たいです。畑岡ちゃんと、鈴木愛さんと私で出るのがベストな結果だと思うので、3人で出たいなと思っています。

◆千鳥のお二人は同世代で刺激を受けた人はいますか?

ノブ:同世代でいうと、僕らが東京来てそのとき売れていたのはピース。一緒に番組とかやっていたんですが、人気もすごかったし面白かった。僕はツッコミなので、綾部(祐二)はライバルというか、切磋琢磨してこれからもやっていくんやろなぁと思っていたらまさかのアメリカ。とんでもない野望を持っていたやつだったんやなと。刺激をもらいました。

大悟:僕はやっぱり松坂(大輔)選手。

ノブ:どこがやねん!世代一緒やけど。

大悟:世代一緒(学年は大悟が一つ上)なのでやっぱり刺激になります。

ノブ:この前会ったとき(大悟が)野球少年みたいな顔してた。

大悟:初めて年下に緊張して握手してくださいって言いました。

◆渋野選手と言えばラウンド中にお菓子を食べている印象が強いのですが、2020年注目しているお菓子は?

渋野選手:まだ見つけられてないです。

ノブ:甘い系はいかない?

渋野選手:いきます!爪楊枝で食べるフルーツの駄菓子がめっちゃ好きです。

大悟:でもあれ、数分後にネチャッと出ない?(笑)

渋野選手:出てきます(笑)。構えている途中に…。それでも食べていました。甘いもの以外にからいお菓子にも注目したいなって思っています。

◆2020年の目標を教えてください。

渋野選手:東京オリンピックに出場して金メダルを獲ることです。

ノブ:今がいいので現状維持で。このまま楽しいお仕事ができればいいなと思います。

大悟:ノースキャンダル。

ノブ:それは、おまえが気を付けたらいいだけやろ!

大悟:(記者を指さし)こっちがゆっくりしてくれれば(笑)。

『しぶこと千鳥のナイスパーじゃな!~超豪華アスリート新年会2020~』

テレビ東京
2020年1月4日(土) 前11・00~後0・30

BSテレ東
2020年1月11日(土)後4・00~5・30

MC:渋野日向子(女子プロゴルファー)、千鳥

ゲスト:上原浩治(元プロ野球選手)、羽根田卓也(カヌー/リオ五輪銅メダリスト)、大里桃子(女子プロゴルファー)、石川怜奈(女子プロゴルファー)