キンプリ髙橋海人が絶景撮影に挑戦！「運をもっていないとアイドルじゃない！」

『1000人が本気で選んだ！激カワ！感動！爆笑！新春どうぶつ映像アワード』（フジテレビ系）が2020年1月1日（水）後6時から放送される。

　番組では、1000人の「動物好きさん」を一堂に集め、番組スタッフが世界中から集めた「どうぶつ映像」を評価、投票してもらい、その結果をランキング形式で公開。「激カワ部門」や「ハプニング部門」など、かわいいどうぶつの爆笑ハプニング映像や感動の映像をたっぷり紹介する。

　さらに木村佳乃、沢村一樹、高畑充希、仲間由紀恵、松下奈緒、山﨑賢人らが“どうぶつの気持ち”になってアフレコに挑戦。これまでアフレコの経験がほとんどないという仲間は、仲里依紗と共に“セクシーすぎるネコ”の映像に声を当てる。

　収録を終えた仲は「鳥肌が立ちました！」と仲間のアフレコに感激。松下は関西弁を使ってアフレコに挑んだほか、高畑はゴールデンレトリバーのことが大好きな黒猫の声を演じる。

　坂上忍は、めったに現れない珍しいどうぶつが数多く生息するハワイ島へ。そこで坂上は世界的にも貴重などうぶつ映像の撮影に成功する。船に乗って海に出た坂上。そこで何かを発見し、海に潜った坂上の目の前に現れたのはコブハクジラの群れ。クジラを目の当たりにした坂上は、「かわいい！超接近しちゃった！」と大興奮する。

　実はこのコブハクジラは、専門家によるとあまり生態が知られていない謎に満ちたクジラだという。専門家が「ものすごく貴重で、世界初かもしれません」と証言した、坂上が海中で至近距離でとらえたコブハクジラの群れの映像は必見だ。

　髙田延彦は、“世界一美しいどうぶつ”がいるという世界で有数のどうぶつの楽園・コスタリカ共和国へ。髙田は、会えたら奇跡というその伝説のどうぶつを追ってが現地へ。その世界一美しい動物とは「ケツァール」という鳥で、古代マヤ文明で“神の化身”とされていたという。その姿は手塚治虫の『火の鳥』の参考にされたともいわれる。

　そんな美しい伝説の鳥、ケツァールを探して森に向かった髙田。そこにはさまざまな珍しいどうぶつが。そしてついに発見した“神の化身”に髙田は「うわ～かわいい！アイドル顔！」とうなる。

　また、富士山頂に太陽が重なるダイヤモンド富士と、ある美しいどうぶつが映り込んだお正月にふさわしい縁起のいい奇跡のコラボ絶景をカメラにおさめるべく、芸能人が日替わりで撮影に挑戦。『坂上どうぶつ王国』レギュラーの髙橋海人も「最高の絶景を皆さんにお届けして一年の幕を開ける。最高じゃないですか！」と絶景の撮影に挑む。

　「運をもっていないとアイドルじゃない！だから今回に関しては自信をもっています」と意気込む髙橋。しかし車を降りるとまさかの雨。「何これ…。ウソでしょう？富士山ってどこなんですか？」と動揺する髙橋。雨雲に包まれ太陽も富士山の姿も全く見えず、これではダイヤモンド富士を撮影するのは不可能に近い。しかし髙橋は「坂上さんの僕に対する期待値の低さ…。今日、どんでん返しをします！」と誓ってロケを続行する。

　さらに、四千頭身、ダンディ坂野、ずん・飯尾和樹、トム・ブラウンも日替わりで撮影に挑む。奇跡の絶景は撮影できるのか？