山田涼介&芳根京子のサプライズ登場に大歓声 | TV LIFE web

山田涼介&芳根京子のサプライズ登場に大歓声

エンタメ総合
2020年01月09日
映画「記憶屋 あなたを忘れない」

 映画「記憶屋 あなたを忘れない」(1月17日(金)公開)の「記憶に残るサプライズ成人式イベント」が行われ、ブラザートムが登壇、山田涼介、芳根京子がサプライズ登場した。

 本作は、織守きょうやの小説を映画化。恋人の記憶を取り戻すべく記憶屋探しに奔走する主人公・遼一(山田)など、人の“記憶”をめぐるヒューマンラブストーリー。

映画「記憶屋 あなたを忘れない」

 イベントには、地方出身で東京在中の新成人が参加。京子(蓮佛美沙子)が働く喫茶店の店長・外山を演じたブラザートムが登場し、「大した役じゃない私が出てきて申し訳ない。本来なら山田や芳根が来るはずなんですけど、(作品に)たいして思い出がないっていう…。なんで、私が来ました」と冗談を交えつつあいさつ。

 そして、新成人たちに「ハタチになることが大事ではなく、ここから国を作っていくことの面白さに参加できること、自分たちがやることが一番面白いと思って国を盛り上げていくこと。今、この国で正しいのは自分たちだと思い、自分自身が信じることをこのままやっていってください」とエールを送った。

映画「記憶屋 あなたを忘れない」

 ここで、観客でお笑い芸人を目指す新成人が故郷にいる家族に向けて感謝のメッセージを発表することに。すると「トムさん、思い入れがあるから来ちゃいました!」と主人公・遼一を演じる山田と、遼一の幼なじみ・真希を演じた芳根がサプライズで登場し、会場から歓声が起こった。

 新成人の家族へのメッセージを受け、山田は「新成人の皆さん、おめでとうございます。僕がこの世界に入れたのも母と姉が勝手に履歴書を送ったことがきっかけなのですが、今となっては天職だと思いますし、家族には感謝しています」と。

 続けて「当時、サッカーをしていたので、本当はサッカー選手になりたかったんですけど、その年のサッカーワールドカップのピンバッヂを買ってあげるという言葉につられてオーディションに行って、気づいたら受かってました。今は受けてよかったなって思います」と家族へ感謝の気持ちを明かした。

映画「記憶屋 あなたを忘れない」

 芳根も「母がパワフルかつポジティブで。相談すると絶対にポジティブな言葉が返ってくるので、それを期待して、自分が落ちそうだなと思ったときに相談するんです。今日もSNSで見かけたのか、突然『1日の終わりに“今日もありがとう”って言い合えるのすてきじゃない?』って言いだして。言い合いたいんだなと思って、今日からやろうと思います」と母親とのエピソードを語った。

 また、新成人からキャストへの悩み相談も。「自立できるか不安です。今からできる自立の方法や大人としての行動があれば教えてください」という問いに、山田は「この映画もそうですが、人って人と人との支え合いで生きていくので、一人で無理して自立しようと思うよりは、周りとも関係を深めていって。言い方が合っているか不安ですが、自分に必要な人を見定める力は大切だと思うので、深い関係になっていく人との関わり方を大切にしていくのがいいかなと思います」と。

 芳根も「私も22歳なので、皆さんと同じ年代なのですが。自立っていろんな形があると思うんですけど、私は一人で出かけるのも生活するのも自立だと思っています!小さいことでも自分を肯定してあげるのも大事だと思いますし、いろんな場所に行って興味を持ってチャレンジして…。そこでやりたいことを見つけられたら、きっと強くなれると思ってやっているので、ぜひ」とアドバイスを送った。

 2人のアドバイスを聞いて、ブラザートムは「素晴らしい、その通りだと思います。ある程度大人になると誰も助けてくれないから、山田君が言うように、大人になるにつれて回りにいてくれる人を見つけることが大事だと思う」と語った。

 「記憶力に自信がなく、社会に出るのが不安」という悩みが挙がると、山田は「芳根さんは記憶力がすごい」と絶賛。芳根は「本当は、立ち上がった時に何で立ち上がったのか分からなくなるぐらい記憶力が悪くて(笑)。私は台本でも何でもメモや書いて覚えています。いろいろ試したんですが、私はこの方法が一番しっくりきていて。なので、ぜひいろんな方法を試して、自分に合ったものを見つけてください」とアドバイス。

 家で台本は開かず、移動中に覚えるという山田は「僕らの場合は本番があって、やらなきゃいけない状況があるので、特殊だと思うんです。でも、人間って追い詰められるとだいたいのことができちゃうんです(笑)。さすがにそこまで追い詰めなくてもいいと思うんですけど、本当に記憶力つけたいときに一つの案として受け取ってください」と。

 最後に山田は「見てくださる皆さんの記憶の1ページに残ればいいなという思いで制作した映画です。年齢や世代によって、人に対する思いや考え方、愛の形とかは全然違うと思うんですが、その大切な人への思いや愛を見つめ直す時間が増える作品だと思います。ぜひ、この映画を見て自分の中にある思いや愛についてあらためて感じていただけたら」とメッセージを送った。

映画「記憶屋 あなたを忘れない」

映画「記憶屋 あなたを忘れない」
1月17日(金)全国ロードショー