岡村隆史第2弾!ナイナイ解散危機を語る『中居正広の金スマ』1・31放送

エンタメ総合
2020年01月29日
『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』

 1月31日(金)放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)は、MC・中居正広と売れる前から交流があり、公私ともに親交の深いナインティナイン・岡村隆史の第2弾を送る。

 番組では、昨年11月の初出演時に思い出話が盛り上がりすぎて放送に入りきらなかった、岡村の秘蔵映像やお宝写真を公開。さらにNHK大河ドラマ『麒麟がくる』に出演するなど、第一線で活躍し続ける岡村を芸能界に導いた意外な人物や、誰も知らないたった一度の解散危機を岡村が語る。

 岡村をテレビの世界へ導いたのは、同学年で、後に日本のスポーツ史に名を刻む天才スポーツ選手との出会いだったという。その後、芸人・岡村の最大の武器と言っても過言ではない「ブレイクダンス」に出会うキッカケとなった小学生の頃のエピソードも告白。しかし、中学3年生の時の三者面談で、ダンスをやめざるを得なくなった事件も語る。

 さらに、高校時代にサッカー部で出会った相方・矢部浩之との初対面でのエピソードも披露。だが、お笑いを始めるキッカケとなったのは、相方の矢部ではなく、同じサッカー部の先輩だった矢部のお兄さん・美幸さんなのだという。そして、1990年にナインティナインを結成、本格的に芸能界を目指すように。

 岡村はナインティナインが続けてこられたのには2人の恩人がいると告白。1人目は、吉本に入る際の大ピンチを救ってもらった、吉本興業ホールディングスの現会長・大﨑洋氏。

 2人目は、30年の歴史の中で、たった一度だけ起こった解散危機を救ってくれた大恩人。その大恩人がスタジオに登場。岡村は「あの時救ってもらわなかったら、今、ナインティナインはここにいないかもしれない」と直接お礼を伝える。そして、ラストに事件が起こる。

『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』
TBS系
1月31日(金)後8・57~10・00

©TBS