韓国映画界の次なる話題作「PMC:ザ・バンカー」に著名人から絶賛の声

エンタメ総合
2020年02月15日

 朝鮮半島情勢という今そこにある危機を題材にしたアクション映画「PMC:ザ・バンカー」が2月28日(金)より公開される。

 韓国と北朝鮮の軍事境界線(=DMZ)の地下30メートルに広がる“地下要塞(バンカー)”で、極秘ミッションに挑んだ11人の傭兵(PMC)たちが取り残された。彼らの運命はある1人の男に託される。度重なる想定外の誤算に見舞われ、ついに世界レベルの戦争へと発展。国家間の謀略と裏切り、極限の死闘と友情が圧倒的スケールで描かれる、韓国映画の枠を超えた空前絶後のサバイバルアクション超大作だ。

 本作をいち早く鑑賞した各界の著名人から絶賛コメントが到着。ミリタリー好きとして有名な落語家の林家三平は「『手に汗を握る』とは正にこの作品のことだ!! 善悪だけではなく政治や経済を通じて国家間の欲望や陰謀。我々の世界でいう“業の肯定”が深くストーリーに刻まれているのが『PMC:ザ・バンカー』である」とこれまでにない斬新なストーリーを絶賛。

 大の映画好きで知られるゴールデンボンバーの歌広場淳は「みんな気をつけろ! 映画館が『ファイトぉ! いっぱーつ!』と叫ぶ男たちで溢れるぞ! だがそれでいい! そいつらは“守る”と誓った男たちだ! ラスト1秒まで最高だ! 燃えて、泣け!」と、ハ・ジョンウ演じる主人公・エイハブ率いる傭兵チームの絆、北朝鮮のエリート医師ユン(イ・ソンギュン)との南北の壁を越えた友情を讃えている。

 ミリタリー・サバイバル・アクション映画「PMC:ザ・バンカー」は2月28日(金)シネマート新宿ほか全国順次ロードショー。

 本作の公開を記念して、劇中に登場する実銃の展示会開催が決定。無可動実銃専門店シカゴレジメンタルス全面協力の下、2月29日(土)にシネマート新宿&シネマート心斎橋の2劇場で一日限定開催される。

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