新企画「テディベアの才能査定ランキング」が始動!『プレバト!!』2・20放送

バラエティ
2020年02月19日
『プレバト!!』

 2月20日(木)放送の『プレバト!!』(MBS/TBS系)は、「俳句」と「テディベア」の才能査定ランキングを送る。

 「俳句の才能査定ランキング」では“生放送が得意な芸能人”が集結。『ズームイン朝』『24時間テレビ』など数々の生放送で活躍してきた徳光和夫、フリーアナウンサーとして多くの生放送を経験してきた高橋真麻、平井理央、『ヒルナンデス』にレギュラー出演している川島明(麒麟)が登場する。さらに『情報ライブ ミヤネ屋』の天気予報士・蓬莱大介が初参戦し、17音の言葉の表現力を競い合う。

 夏井いつき先生から出題されたお題は「天気予報」。「天気」は俳句とは切っても切れない題材で、晴れでも雨でも実感を込めやすいお題。臨機応変な判断やとっさの言葉のセンスに秀でたゲストが渾身の一句を詠む。

 5回出演中3回才能アリを獲得している徳光は「前回惨憺たる思いで、もう呼んでもらえないなと思っていたんです」と弱気だが、その言葉選びのセンスで挑む。

 また、宮根誠司から「蓬莱の頭の中は9割が季語で埋まっています。ミヤネ屋の命運がかかっています。頼むぞ蓬莱!」と応援メッセージをもらった蓬莱は「季節の言葉に囲まれて毎日生放送しているのでこれは落とせないですよ!」と意気込む。夏井先生は「目の付け所がよい句が1つだけあった」と意外な句を評価する一方、「無理だよコレ!!」と激怒する場面も。

 また、名人・特待生だけの昇格試験には、特待生3級・皆藤愛子、名人10段・梅沢富美男が登場。お天気キャスターをしていた皆藤は今回のお題に「自信あります!私にしか書けないことを書きました」と昇格に自信を見せる。梅沢も「今日の句は“名人”らしいと言われる句。ほかの人には思いつかない」と自画自賛する。

 新企画「テディベアの才能査定ランキング」では、手芸に自信のある芸能人が「テディベア作り」でその才能を競う。誕生から140年の歴史を誇るテディベアだが、実はその色や形に決まりがないため、デザインは多種多様。簡単な手作りキットも販売されており、手軽に始められることから、いま再ブームが到来している。

 挑戦するのは、格闘家・那須川天心、光浦靖子、はるな愛、中山エミリの4人。手芸が趣味だという那須川は、大みそかの試合の直前1週間で作り上げた大作で「もちろん1位を獲ります!」と豪語する。本を出版するほど手芸の腕を持つ光浦も「絶対にバツグンの1位です」と自信満々。

 そんな中、皇室に作品を献上したこともある世界的テディベアアーティスト・吉川照美先生が「とにかくイイ!欲しいです!コレ」と絶賛したテディベアを作ったのは一体誰なのか。

『プレバト!!』
MBS/TBS系
2月20日(木)後7・00~8・00

©MBS