永野芽郁のギャップにTOKIOもびっくり!「四駆のゴッツい車が好き」

バラエティ
2020年03月04日
『TOKIOカケル』

 3月4日(水)放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)は、ゲストに永野芽郁が登場する。

 “永野の生まれて初めて聞かれました”では、まず長瀬智也が「最近、いつ興奮した?」と質問。車の運転が好きだという永野は、「難しそうな駐車場に、一回も切り替えずに駐車できた時」と回答する。

 普段から友人とドライブに行くことが好きだという永野に、ドライブ中に聞いている音楽や好きな車種を聞くと「最近はHIPHOP聞きながら、リズムをとりながらドライブしています。車は四駆のゴッツい車が好きです」と見た目とはギャップのある意外な趣味を明かす。

 また、国分太一から「スマホで何撮る?」と質問されると「大好き」だという食事の写真を披露する。TOKIOも驚く、20歳の女子とは思えない男前な食生活とは?

 また、昨年20歳になった永野が「夜12時を過ぎて外食ができるようになったことです。お酒も飲めますし」と笑うと、松岡昌宏は「俺たちの知っているシンデレラじゃないんだね」とさみしさをにじませる。

 「スイッチオフはいつ?」という質問には、9歳で芸能界デビューをした永野が女優スイッチを切り替える瞬間を告白。国分が「バラエティ番組の収録の時、長瀬はいつスイッチ入れるの?」と聞くと、長瀬はある行動が制限されるとスイッチが入ることを明かし、メンバーもうなずく。

 さらに番組では、新企画“テンパズル”も。4つの数字を+-×÷を使って答えを10にするというクイズを、専用のセットを作りコーナー化する。

 体と頭を使う大がかりなセットを使用するゲームに、松岡は『VS嵐』にかけて「このコーナーは『TOKIOカケル』の中の“VSTOKIO”」と言い、メンバーは笑いながら同調する。

 また、前回出演した際に、永野のリクエストで挑戦した“絵しりとり”にも再チャレンジ。5人全員で挑戦し、2分以内に最後の人まで絵しりとりがつながれば成功というゲームだが、予想以上にテンパりまくった前回のリベンジを果たせるのか。

『TOKIOカケル』

<永野芽郁 コメント>

◆1年ぶりの収録について

「1年もあいていましたっけ!?というくらい、緊張せず楽しく収録させていただけてうれしかったです」

◆新企画“テンパズル”について

「難しかったです!学校を卒業してから計算する機会があまりないので、頭使うのは大事だなと思いました。ゲームが始まる前は計算できたのに、ゲーム中だとできなくなってしまう。ゲームが始まる前のカウントダウンにドキドキして、予想していない数字が急に出てきて疲れました(笑)」

◆TOKIOに質問される立場でしたが、聞きたかったことは?

「収録の空き時間に何をされているのかが気になります。特に、城島さん。何されているのか想像つかないですね。他の方はなんとなく想像つきますが、城島さんはいちばんミステリアスな存在です」
◆視聴者にメッセージ

「前回クリアできなかった“絵しりとり”を今回リベンジさせていただいて、前回よりうまくなっているので成長を見ていただけたらうれしいです!」

『TOKIOカケル』
フジテレビ系
3月4日(水)後11時~11時40分

<出演者>
TOKIO

<ゲスト>
永野芽郁

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/TOKIOKAKERU/
公式Twitter:https://twitter.com/tokioxinfo

©フジテレビ