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「今では力強い女性が多いですが…」菜々緒が初主演作の原作者に感謝

3月8日(日)の国際女性デーに先駆けて行われた、輝く女性に贈られる「BVLGARI AVRORA AWARD 2020」が開催された。

イタリアでは男性が日頃の感謝を込めて、母親やパートナー、会社の同僚の女性たちにミモザを贈る“ミモザの日”として知られる国際女性デー。

記者発表会には、2020年度の推薦者の1人である女優の菜々緒、2017年の受賞者で映画監督の河瀨直美、2018年の推薦者で弁護士の林陽子が登壇。現代の女性の生き方の変化や、ジェンダーイクオリティ、輝く女性についてなど国際女性デーの日にちなんだトークディスカッションを行った。

菜々緒は女性の生き方、活躍について「芸能界は比較的女性が働きやすい環境だと思いますが、まだまだ活躍できる場面は少ないと思います。しかし、撮影現場で女性スタッフさんが徐々に増えているのが、最近目に見えて実感できており、女性はやはり強いな、根性があるなと思いました。このように、女性がもっと活躍する場が増えてほしいです」と力強くコメント。

前に進むべき時に壁にぶつかった時はどう向き合っていくかという質問に対しては、「役者として仕事をする中で私も実感したのですが、誰でも失敗を恐れてしまうことがあると思います。しかし、失敗こそ成長や自分への気づきに必要なものだと思いますので、臆せず挑戦し続けることを心掛けています。テレビやドラマなどに出演する上で、見ている方に勇気や元気、希望を与えられる自分でありたいです」と自身の体験を基に困難な状況でも乗り越える大切さを示した。

トークディスカッションの最後には推薦者の菜々緒から記念すべき1組目の受賞者として漫画家の東村アキコの名前が発表された。

東村の代表作『主に泣いています。』でドラマ初主演を務めた菜々緒は、会場で紹介された東村の受賞に対する喜びのコメントを受け、「現在ドラマでは比較的力強い女性を演じることが多いですが、デビュー作ではずっと泣いている役柄でした(笑)。主人公が周りに支えられ成長していく過程を演じることで、女性としての幸せや勇気をもらいましたし、視聴者の方にも与えられる役柄だったかと思います。そのような作品で初主演を務めることができ、大変光栄に思いました」と東村への感謝を語った。

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