『しくじり先生』過去の写真で業界大混乱!?インディアンス・きむの“扱い方”を考える

エンタメ総合
2020年03月08日
『しくじり先生』

 昨年の『M-1グランプリ2019』で決勝に進出した人気お笑いコンビのインディアンスが、3月9日(月)放送の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日)に出演する。

 インディアンスが登場するのは、AbemaTVオリジナル企画の“お笑い研究部”。若手芸人たちがバラエティ番組でしくじらないために必要なスキルを身につけるという内容で、今回は“インディアンスのきむを考える”と題して行う。

『しくじり先生』

 インディアンスは、ボケ担当の田渕章裕とツッコミ担当のきむの2人組。とにかく明るくボケ倒して目立つ田渕に対し、きむは「キャラがない」「田渕の添え物」などと地味な印象を持たれてきたという。

 現在はめがねをかけ、穏やかそうなきむだが、『M-1グランプリ2019』の登場VTRで映し出された過去の写真では、長髪でいかにもガラの悪そうな風ぼうだった。これに業界は大混乱し、今後どのようにきむを扱ったらよいのか分からない状況になっているという。

『しくじり先生』

 そこで、番組ではきむという人物を数々の証言を基に深掘り。きむの本当の姿に迫るとともに、その“扱い方”について考えていく。

 放送直後の深0時45分からはAbemaビデオで、珠玉の授業を振り返る“しくじりクラシック”として、2014年に藤崎マーケットが“ラララライ体操のイメージ強すぎ先生”として登壇した神回と、“インディアンスのきむを考える”の第2弾がオンエアされる。

『しくじり先生』

©テレビ朝日