若手俳優・女優の登竜門「シーブリーズ」2020年の顔は田鍋梨々花&宮世琉弥

エンタメ総合
2020年03月19日
シーブリーズTVCM「写真のキョリ」篇より

田鍋梨々花、宮世琉弥を起用したシーブリーズの新TV-CM「写真のキョリ」篇が3月20日(金)から放送。

シーブリーズCMの歴代出演者には、北村匠海、中川大志、広瀬すずなどそうそうたる名前が並ぶ。若手俳優・女優の登竜門にも位置づけられているシーブリーズの2020年の顔に選ばれたのは、田鍋&宮世の17歳コンビだ。

千葉県出身の田鍋は、2015年にスカウトで見いだされ、2016年から雑誌「セブンティーン」専属モデルに。2017年にはドラマ『コードブルー』(フジ系)で女優デビュー。3月27日(金)放送の『ラーメン大好き小泉さん 二代目!』(フジ系)の出演も決定している。

一方の宮世は、もともとは「琉弥」としてデビュー。宮城県出身で、芸名の名字を一般公募で宮世(「宮城から世界へ」の意)と決めた異色の経歴の持ち主。今年1月、俳優に専念するためボーカルダンスユニット・M!LKを卒業し、早速この大役をつかんだ。

■田鍋梨々花(たなべ・りりか)コメント

プライベートでもシーブリーズを使っていたので、こうしてお仕事で関わることができてすごくうれしいです! 学生ならではの胸キュンや、初々しさをたくさん表現したので、このCMを見て爽やかな気持ちになってくれたらうれしいです!

■宮世琉弥(みやせ・りゅうび)コメント

事務所の先輩方に憧れて、僕自身の目標でもあったシーブリーズのCM。夢みたいです。学生の皆さんは勿論、各世代の方々もすごく共感できる『あの子に近づきたいけど勇気が出ない』THE青春真っただ中のきゅんきゅんです!