福原遥“まいんちゃん”からの成長の軌跡を追う『情熱大陸』3・22放送

エンタメ総合
2020年03月21日
『情熱大陸』

 3月22日(日)放送の『情熱大陸』(MBS/TBS系)は、女優で歌手の福原遥に密着する。

 約10年に子供向け料理番組で「クッキンアイドル・まいん」として人気を博した福原。芸能人としてのキャリアは15年となり、少女から大人の女性に成長。2019年は主演映画が2本公開され、話題のテレビドラマに立て続けに出演するなど、女優として開眼した1年となった。

 そして、2020年は女優業に加え、歌手としての活動にも力を入れている。自らの胸の内を歌詞に乗せ、同世代にエールを送る新曲を3月にリリースした。

 一見、順風満帆な芸能生活を送っているように見える福原だが「まいんちゃん」のイメージからの脱却に苦しんだ時期も。芸能界を辞めて、メイクアップアーティストになろうと本気で考えたこともあるという。

 番組では、さまざまな現場に同行。どこへ行っても福原の評判はよく、スタッフ・共演者は口をそろえて「本当にいい子」だという。

 しかし、芸能界には「いい子は大成しない」というジンクスがある。福原自身も「何を言っても優等生みたいに受け取られる」という悩みを打ち明ける。21歳の彼女が次に見据えるステージとは。

<女優・歌手/福原遥 プロフィール>
1998年、埼玉県生まれ。小学1年生で芸能界入り。
小学5年生の時にオーディションで主役を射止めた、子ども向け料理番組『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』(Eテレ)で一躍人気者に。
10代向けのファッション雑誌「ピチレモン」の専属モデル、『キラキラ☆プリキュアアラモード』の声優も務めた。
2019年は、主演映画「4月の君、スピカ」「羊とオオカミの恋と殺人」が公開され、テレビドラマでも『3年A組』など話題の作品に出演。
おっとりとした性格だが、走るのが速いのがひそかな自慢。

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