パク・シウンが復讐の鬼に!『逆境の魔女〜シークレット・タウン〜』6・17レンタル開始

エンタメ総合
2020年04月21日

 パク・シウン主演の復讐エンターテインメント『逆境の魔女〜シークレット・タウン〜』が6月17日(水)レンタル開始。

 人生を狂わされたヒロインが自分を取り戻し、幸せを掴むために“逆境の魔女”へと変貌し、悪女への復讐を開始するさまを描いた本作。幼い頃に海外へ養子に出されたボミ(パク・シウン)だが、突然韓国へ強制送還されてしまう。そんなボミが逃げるように訪れた小さな村・クンタリで自身の出生の謎について調べていくと、信じがたい真実が明らかになる。

『白詰草<シロツメクサ>』、『棘<トゲ>のある花』で主演を務めたシウンが、2年ぶりに復讐劇に登場。生い立ちに隠された真実を知ったことがきっかけで、愛情深い女性から復讐の鬼へと化していく女性・ボミを見事に体現している。

 そんなボミの心の支えとなるのは、『華麗なる誘惑』では極悪非道の御曹司を演じ、異彩を放っていたキム・ホジン。本作では娘のためにハーブ園を営む、優しい父親・スホを演じる。

 また、邪魔者は徹底的に排除する“極悪女”スンジャ役にはイ・ボヒ、出世のために女性を利用するジャンス役にはカン・ソクジュン。ほかイ・サンスク、チェ・デチョルが特別出演している。

 演出を担当するのは、ドラマ『みんなキムチ』や『偉大なる糟糠の妻』、『偽りの雫』などを手掛けたキム・フンドン。前半パートでは、のどかな田園風景を舞台に笑いとロマンスの人情ドラマを、後半は主人公・ボミが反撃に出る逆襲劇という、前編と後編で180度真逆の展開を描く“ハイブリッド”ジャンルを開拓した。

 さらに、OSTには『サム、マイウェイ〜恋の一発逆転!〜』を手がけた作曲家が参加。主題歌は、今年4月に日本で1stアルバムをリリースするアイドルグループIMFACTが担当。その主題歌「クンタリシャバラ」は90年代に韓国で大ヒットした楽曲で、今でも人気歌手IUがカバーするなど、世代を超えて愛され続けている名曲だ。

■予告編

<商品情報>
『逆境の魔女〜シークレット・タウン〜』
Vol.1〜Vol.5(第1話〜第14話)
2020年6月17日(水)よりレンタル開始
販売・発売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント
2020年6月17日(水)よりU-NEXTにて独占先行配信開始

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