石川智晶・梶浦由記による伝説のユニットSee-Sawベスト盤に幻の名曲収録決定

エンタメ総合
2020年04月24日

 Vocal & Chorus石川智晶・Keyboards 梶浦由記によるユニットSee-Sawのコンプリートベスト盤 See-Saw Complete Best『See-Saw-Scene』に、ファンの間で幻の名曲といわれる「新しい予感 〜Only at JUSCO〜」がボーナストラックとして収録されることが新たに決定。同時にジャケット写真も公開となった。

 See-Sawは2001年の活動再開後、2002年のMBS・TBS系アニメ『機動戦士ガンダムSEED』エンディングテーマ「あんなに一緒だったのに」でオリコン初登場5位を記録。2006年には活動を再休止し、石川と梶浦はそれぞれソロ活動を精力的に展開してきた。

 しかし2019年2月に開催された「フライングドッグ10周年記念LIVE -犬フェス!-」にて奇跡の復活。さらに同年12月には単独ライヴとしては17年ぶりとなる東京国際フォーラム ホールA公演を行い、SNS上でトレンドになるなど話題となった。

 今作『See-Saw-Scene』は、2001年のテレビアニメ『NOIR(ノワール)』挿入歌「indio」や2002年にオリコンで18週連続チャートインしたシングル曲「Obsession」などやビクター・フライングドッグに移籍前の楽曲も納めた全37曲収録のコンプリートベスト盤となる。

 この度、アルバムの収録曲順が決定したことに加え、ボーナストラックとして「新しい予感 〜Only at JUSCO〜」の収録が発表された。同楽曲は、今回が初めてのCD化となる。

<商品情報>
See-Saw Complete Best『See-Saw-Scene』
発売日:2020年6月10日(水)
価格・品番:¥4,500+税 / VTCL-60524~6 / POS:4582575 38127 3
仕様:CD3枚組 (CD初収録のボーナストラック1曲含む 全37曲を収録)
歌詞、ミュージシャンクレジット、全曲解説などを収めた56ページブックレット付き。
初回生産分のみブックケース仕様。

そのほか詳細:https://www.jvcmusic.co.jp/flyingdog/-/News/A017069/5.html