植田圭輔、橋本祥平ら出演舞台「RE:VOLVER」日テレプラスで5・28TV初放送

エンタメ総合
2020年05月28日
舞台「RE:VOLVER」

 2018年秋に上演された舞台「RE:VOLVER」が日テレプラスで、5月28日(木)にテレビ初放送される。

 本作は、演出家・吉谷光太郎が原案・脚本・演出を手掛けたオリジナル作品で、夢のために強大な敵に立ち向かう“悪ガキ”たちの戦いを熱く描く、アクションエンターテインメント群像劇。

舞台「RE:VOLVER」

 出演は、植田圭輔、橋本祥平、山田ジェームス武、櫻井圭登、磯貝龍虎、川隅美慎、成松慶彦、山岸拓生、タイソン大屋、安西慎太郎ほか。

舞台「RE:VOLVER」

舞台「RE:VOLVER」
放送日時:5月28日(木)後9・00
チャンネル:日テレプラス ドラマ・アニメ・音楽ライブ

公式HP:https://www.nitteleplus.com/program/revolver-stage/

原案・脚本・演出:吉谷光太郎
主催・制作:ポリゴンマジック
出演:植田圭輔、橋本祥平、山田ジェームス武、櫻井圭登、磯貝龍虎、川隅美慎、成松慶彦、山岸拓生、タイソン大屋/安西慎太郎 他

<あらすじ>
巨大な「城塞」に囲まれた都市『霞宮(カミヤ)』。そこはかつて外国船でやってきた海賊の英雄に与えられた都市国家。しかし帝國への独立戦争の敗北によって、その後市民たちは戦犯扱いとなり、城塞都市はさながら高い壁の監獄と化した。貧民街に暮らす少年、聖木(スズキ)は、日々盗みをしながら生きてきた。ある時、通りがかった男から盗んだバッグの中に、城塞の設計図を見つける。それを頼りに、聖木は兄と慕う阿羅来(アラキ)、親友の伊透(イトウ)らと共に都市からの脱出を試みるが、少年たちの夢はもろくも崩れ去り、その後バラバラに生きていくことになる。
時は過ぎ、聖木は盗賊として生きていた。ある晩、聖木は刑事となったかつての仲間、伊透と対峙する。その後出会った探偵の壬浦(ミウラ)は、革命軍のスパイとして、帝國軍に捕らえられた玄汰(クロダ)が、自分たちの復h活の鍵を持っていると告げる。
帝國軍と革命軍の戦いが始まろうとする中、城塞に囲まれたその都市で、彼らは再び集まり少年時代の夢に向かい始める。

©ポリゴンマジック