「パタリロ!」「翔んで埼玉」の原画展示!「魔夜峰央原画展」が西武池袋で11月開催

エンタメ総合
2020年09月15日

「魔夜峰央原画展」が、2020年11月3日(火・祝)〜11月11日(水)の期間で西武池袋本店にて開催決定した。会場では、ご長寿ギャグマンガ「パタリロ!」や「翔んで埼玉」の原画を展示する。

魔夜峰央による「パタリロ!」は、少女漫画史上最長のご長寿ギャグマンガ。常春の国・マリネラ王国の王子であるパタリロが、その破壊的才能をもってさまざまな事件を引き起こすドタバタ喜劇だ。

1978年に『花とゆめ』にて連載を開始し、その後さまざまな掲載誌を経て現在は白泉社の総合エンタメアプリ『マンガPark』にて連載中。2019年11月には、ついに大台となるコミックス100巻に到達した(※既刊101巻)。

こちらを記念して全国を巡回していた「魔夜峰央原画展」が、次回は西武池袋にて開催決定。会場では「パタリロ!」の原画のほか、実写映画化され大きな話題を呼んだ 「翔んで埼玉」の原画も追加展示される。細やかな筆致で描かれた原画は、まさにファン必見と言えるだろう。

さらに、クラウドファンディングの支援により建立された等身大パタリロ像も初披露となる。これまでにTVアニメ化、舞台化 実写映画化などさまざまなメディアミックスも行われ、多くの人に愛されてきた魔夜峰央の耽美な世界観を堪能できるイベントだ。

<開催概要>

「パタリロ!」100巻達成記念 魔夜峰央原画展
2020年11月3日(火・祝)〜11月11日(水)西武池袋本店 別館2階=西武ギャラリー

入場料:一般900円 大学生・高校700円 中学生500円(小学生以下無料)
公式サイト:https://www.hakusensha.co.jp/patalliro100/genga.html