マラソン・鈴木亜由子選手が「全日本大学女子駅伝」出場選手たちにエール「悔いの残らない走りを」 | TV LIFE web

マラソン・鈴木亜由子選手が「全日本大学女子駅伝」出場選手たちにエール「悔いの残らない走りを」

エンタメ総合
2020年10月19日

東京五輪女子マラソン代表・鈴木亜由子選手

10月25日(日)に杜の都・仙台で開催される大学女子の駅伝日本一決定戦「第38回全日本大学女子駅伝」を前に、東京五輪女子マラソン代表の鈴木亜由子選手と高橋尚子(放送センター解説)の対談が実現した。

東京五輪女子マラソン代表・鈴木亜由子選手と高橋尚子

鈴木選手は名古屋大学OGとして2010年の第28回大会に出場、当時の最長区間3区(9.1km)を走り、8人抜きの快走を見せた(区間3位)。

この大会に出場した思い出を振り返り、鈴木選手は「憧れの大会でした。1度しか出場できませんでしたが、とても思い出深い大会です。1年生で初めて長い距離を任され、とても不安でした。そんな中、当時の監督(金尾洋治さん)に言われた言葉が『本能で走れ』でした。その時は『もっと他にいい言葉はないの?』と思いましたが(笑)。ただ、この言葉が距離に対する不安を払拭してくれました。実業団選手となった今でも不安になった時、原点に戻ることができる言葉です」と語った。

東京オリンピック選考レースとなったMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)は「恐怖と戦ったレース」で、代表の切符を勝ち取った時も安堵感より悔しさのほうが強かったという。

来年の東京五輪の意気込みを聞くと『超える』と色紙に書き、「これまでの自分を超えたい。もう一段上にいきたいです」と意気込みを語った鈴木選手は、今大会に出場する選手たちに「大学時代の苦しい練習や寮生活は今でも最高の思い出です。勝っても負けても、仲間と分かち合える喜びのほうが大きかったです。選手たちには、悔いの残らない走りをしてもらいたいです」とエールを送った。

「第38回全日本大学女子駅伝」
日本テレビ系
2020年10月25日(日)正午~後2・35生中継

番組HP:https://www.ntv.co.jp/morinomiyako