V6、デビュー25年で築いた揺るぎない絆 そしてさらなる高みへ『RIDE ON TIME』

エンタメ総合
2021年02月17日
『RIDE ON TIME』
©フジテレビ

『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』(フジテレビ/関東ローカル)で、昨年デビュー25周年を迎えたV6の特集が2月26日(金)から4週連続で放送される。

V6は1995年、バレーボールワールドカップのイメージキャラクターとして結成されデビュー。2001年には日本人で初めて台湾・台北で3日間連続公演を達成した。

また、11年間レギュラーを務めたバラエティ番組『学校へ行こう!』シリーズ(TBS系/1997~2008年)は、若者から絶大な支持を受け、毎年の大型特番として放送が続いている。

変化の激しい芸能界で、25年もの間アイドルとして第一線で活躍する彼ら。記念すべき節目を迎えた今だからこそ見えてきた、6人のリアルな思いに迫る。

グループ活動だけでなく、それぞれが独自の分野で自らの武器を磨いてきた6人。舞台、ミュージカル、映画、ドラマ、テレビ番組の司会など、そのいずれにおいても高い評価と確かな実績を積み上げている。番組では、そんな個々の活動にも密着し、多彩な個性についても掘り下げる。

デビュー25周年の記念日となる昨年11月1日。「V6 For the 25th anniversary」と題した配信ライブが開催された。会場は、25年前のデビューイベントに始まり、その後も10周年、20周年と節目のタイミングでライブを行ってきた東京・代々木第一体育館。

この公演に向け、6人はこれまでにない挑戦を始めていた。それは、自身の楽曲「TL」のインストゥルメンタルに乗せ、水が張られたステージ上でコンテンポラリーダンスを披露するというパフォーマンス。メンバー全員が40代になった今も、さらなる成長と進化を求め貪欲に稽古に臨む姿を追う。

この配信ライブの終盤で、井ノ原快彦は「やっぱりずっとグループを守り続けてきたっていうのは、俺たちの人生においてすごく大きな意味のあることだな、と思っています。今を大事に、これからも、それぞれの道も大事にしながら生きていきましょう」と万感の思いを込めて語った。

デビューから25年で培われた自信と誇り、この6人だからこそ築けた揺るぎない絆、そしてさらなる未来への展望を映し出す。

『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』
テーマ:V6~25周年・積み上げた軌跡と誇り~

フジテレビ(関東ローカル)
2021年2月26日(金)深0時55分~1時25分

FODプレミアム
放送直後から独占配信(過去話も全て配信中)
https://fod.fujitv.co.jp/s/genre/information/ser3547/

<出演者>
V6(坂本昌行、長野博、井ノ原快彦、森田剛、三宅健、岡田准一)

<ナレーション>
風間俊介

<メインテーマ>
山下達郎『RIDE ON TIME(2018 NEW VOCAL VERSION)』

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