7人組アイドルグループ・＃ババババンビが、公式YouTubeチャンネルでオリジナルの新シリーズ「＃ババババンビのババババングミ」を開始。初回動画を3月21日（火）21時より配信する。
＃ババババンビは、桃月なしこやアンジェラ芽衣など人気タレントも所属する芸能事務所・ゼロイチファミリアから生まれたアイドルグループ。岸みゆ、水湊みお、吉沢朱音、小鳥遊（たかなし）るい、池田メルダの5人で2020年1月に結成された。
「いまの日本、イヤなことやムズカしいことがたくさんあるけれど、この瞬間だけは“馬鹿”みたいに楽しみたい」をコンセプトに結成された彼女たちは、デビュー前から“圧倒的な顔面偏差値”として話題を呼んでいる。
だが、2020年3月に予定されていたデビューライブは新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となり、公式の場でデビューがまだできていない“半人前”として約1年間活動してきた。そして、2021年2月には新メンバーに近藤沙瑛子、宇咲（うさ）の2名を加え、7人体制に。
ついに3月27日（土）に“やり直しデビューライブ”の開催を控える彼女たちが、3月23日（火）より公式YouTubeチャンネル「＃バババ バンビ公式チャンネル」にて新シリーズ「＃ババババンビのババババングミ」をスタート。同日21時より初回動画「#ババババンビのババババングミが大大大開始！！！」を配信する。
初回動画は、初期メンバーの5人の自己紹介から始まる。そして、小鳥遊るいよりメンバーたちに、グループコンセプトの“バカ騒ぎ・ポジティブ”に反する発言をすると、“ネガティブ警察（メンバーの前に置かれた赤いランプ）”が発動するという番組のルールが宣告。
動画の後半では、新メンバー2人が緊張した面持ちで撮影に合流。グループ名を言おうとして噛んでしまうなど初々しい姿をみせながら自己紹介をし、各メンバーの印象についても話す姿を見ることができる。
グループに新加入した宇咲が「17歳、最年少になりました宇咲です」と自己紹介をすると、それまで最年少だったメンバーの岸みゆが「えーーやだーー」と発言。続けて「ちょっと悔しい…」と本音を漏らし、さっそくネガティブ警察が発動する場面も。仲がいいメンバーだからこそ、つい出てしまう本音にも注目だ。
新シリーズ「＃ババババンビのババババングミ」では、“誰が見ても元気になれる馬鹿がつくほど前向きなチャンネル”として、個性溢れるメンバーによるダンスとゲームを組み合わせた企画や、だます側の演技力も必要とされるドッキリ企画、撮影舞台裏オフショットなど、さまざまなコンテンツを配信予定とのことで、今後の展開からも目が離せない。
今回の発表に際して、岸みゆは「『＃ババババンビのババババングミ』を通してメンバーの個性とかがたくさん知れると思います！ どんな企画があるのかちょっと怖いけど、何でも頑張ります！（笑）」と意気込みを表明した。メンバー全員からのコメントは、次ページに掲載。
動画
「#ババババンビ の『ババババングミ』が大大大大開始！！！」