「ずぶ濡れSKE48」坂本真凛・太田彩夏・末永桜花ら“ずぶ濡れ7”の激写カットが到着

エンタメ総合
2021年09月28日

SKE48の総勢60人がびしょびしょになって頑張る姿を撮影する企画「ずぶ濡れSKE48」が、1冊の写真集となって9月27日に発売。このたび、本書でピックアップされる7名の選抜メンバーカットが公開された。

2019年9月より「週刊SPA!」(扶桑社)にて連載中の企画「ずぶ濡れSKE48」。全力パフォーマンスが魅力とされるSKE48のメンバーをスポーツフォトの視点から切り取り、汗や涙を流す一瞬の姿を映し出していく。

総勢60人、一心不乱に濡れ続けた約2年間。数万枚の写真の中からベストショットを厳選し、176ページのボリュームで集約した。そんな本書において、各チームから選ばれた“神7”ならぬ“ずぶ濡れ7”メンバーたちの奮闘ぶりを激写したカットが到着。

坂本真凛

チームSからは、「冬生まれなのにー?(まりんー!!)」がキャッチフレーズの、坂本真凛が選抜入りを果たした。「アイスバケツ」で頭から水を被り、全身ずぶ濡れ姿を披露。ドラムが特技と公表する竹内ななみは、滝行を初体験した。不規則なリズムで落ちる水圧に耐え抜いた後の、達成感あふれる笑みに注目だ。

チームKIIからは、荒井優希、太田彩夏が選抜入り。公式プロフィールで「ポニーテールしてます」とコメントを寄せている荒井優希は、「大噴水」の放水を浴び、特徴のポニーテールを封印した。

太田彩夏

また星野書店版の表紙も務める太田彩夏は、「水風船」を当てられてびしょ濡れに。「“自分らしく”何事にも全力でチャレンジし、たくさんの方に笑顔を届けます!」と公式HPで語るとおり、読者のため難敵に立ち向かっている。

チームEからは、末永桜花、髙畑結希が選抜。お菓子作りが特技という末永桜花は、繊細な技術が必要となる「玉ねぎのみじん切り」に挑み、普段見ることができない大粒の涙を流す姿を披露。香川県出身で、讃岐うどん好きを公言する髙畑結希は、「ウォーターブラスター」という名の水鉄砲で、コシの利いたずぶ濡れ姿に。

杉山歩南

そして研究生からは、杉山歩南が堂々の選抜入り。青春の代名詞ともいうべき「坂道ダッシュ」にチャレンジし、汗をたっぷりと流した。「最初から最後まで全力笑顔でやり通します!」というキャッチフレーズどおり、全力の笑顔が印象的だ。

なお、今回公開されたソロカットはポストカードになり、SKE48オフィシャルオンラインショップでの購入特典として同送されるとのこと。好評につき、発売前重版も決定している本書から誕生した、新たな選抜“ずぶ濡れ7”から今後も目が離せない。

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書誌情報

「ずぶ濡れSKE48」
2021年9月27日(月)発売

Total Producer:秋元 康
著者:SKE48
定価:1,980円(税込)
提供:週刊SPA!編集部

予約リンク:https://www.amazon.co.jp/dp/4594617379
SKE48オフィシャルオンラインショップ:https://store.plusmember.jp/ske48/