歴代に新垣結衣、永野芽郁、清原果耶…茅島みずきが高校サッカー17代目応援マネージャーに就任【コメントあり】

エンタメ総合
2021年11月08日

『第100回全国高校サッカー選手権大会』応援マネージャー

第100回全国高校サッカー選手権大会の応援マネージャーに、女優・モデルの茅島みずきが就任した。

茅島は、2019年の清涼飲料水のCMで注目を浴び、女優・モデルとして活躍。映画「青くて痛くて脆い」や、連続テレビ小説『おかえりモネ』のほか、多くのドラマに出演。モデルとしては、集英社「Seventeen」専属モデルを務め、「東京ガールズコレクション」には2019年に14歳で出演して以来、9回連続でランウェイを歩いている。小学生の時にプロゴルファーを目指していたこともあり、ゴルフのベストスコアは70を誇る。

第100回全国高校サッカー選手権大会は2021年12月28日(火)に開幕、2022年1月10日(月・成人の日)に国立競技場で決勝戦が行われる。

茅島みずき コメント

『第100回全国高校サッカー選手権大会』応援マネージャー

◆「応援マネージャー」に決まったと聞いた時は、どのようなお気持ちでしたか?

高校サッカーの応援マネージャーは、絶対にやりたいと思っていたので、お話を聞いた時は、すごく嬉しかったです。
しかも第100回大会という記念すべき大会での応援マネージャーということで、本当に光栄に思っています。両親も喜んでくれましたが、普段、私の活動にはあまり関心のない兄が一番喜んでくれたことがとても嬉しかったです。

◆「高校サッカー」はご存じでしたか?

地元の長崎ではサッカーをしている友達が多く、高校サッカーへの出場を目指している友達もいます。ずっと練習をしている姿を身近で見ていたので、目標に向かって頑張る姿が本当に素敵だなと思っていました。応援マネージャーに決まったことは、友達にはまだ内緒にしているので、早く報告したいです。

◆ゴルフの経験が今の活動に役に立っているなと感じることはありますか?

たくさんあります。ゴルフは4時間ライバルたちと一緒に戦わなければいけないので、精神的に強い人が勝つのですが、私は元々人前に出ることが得意ではなかったので、試合の前日はものすごく緊張していました。その頃の経験もあって、オーディションや本番でもあまり緊張せずに臨めているので、本当にゴルフのおかげだなと思っています。好きなことに対して努力することが当たり前な生活に慣れているので、芸能生活でも努力することは、全然苦ではないです。

◆「応援マネージャー」恒例のリフティングに挑戦した結果を教えてください。

先程挑戦した結果は、9回でした…。本当に悔しいです。毎日2時間、ビデオ通話をしながら、父と一緒にリフティングの練習をしました。父はサッカーもゴルフも経験はないのですが、私がゴルフをやっているときから、熱血指導なんです(笑) 昨日の父との練習では30回くらいできたので安心して寝たのですが…。本当に悔しい結果となってしまいました。

◆茅島さんは、どんな応援マネージャーになりたいですか?

選手の皆さんや、近くで支えてきた監督、コーチ、マネージャーさん、家族の思いに寄り添いながら、自分で見て感じたことをしっかりと発信できるような応援マネージャーになりたいです。
私もプロを目指して頑張っていたので、練習の大変さや、負けたときの悔しさ、たくさんの方の期待を背負ってプレイに臨むときのプレッシャーや不安は、100%理解できるわけではないですが、少しは分かり合える部分があると思うので、見てくださる方々にきちんとお伝えできるようにしたいです。実際に高校にお邪魔させて頂き、練習の様子や、大会前の選手の皆さんの気持ち、監督さんが投げかけた言葉など、舞台の裏側を取材してみたいと思っています。

◆同世代の選手たちにエールをお願いします!

青春の全てをサッカーに捧げ、たくさんの努力をしてきた選手の皆さん! 本当に悔しい思いや、辛いこと、大変なことがたくさんあったと思いますが、この大会で皆さんが全力を出せるように、精一杯応援しています。頑張ってください!

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