ポケモン×エド・シーランのコラボMV公開「ポケットモンスタースカーレット・バイオレット」挿入歌「Celestial」を書き下ろし

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エド・シーランが書き下ろしたNintendo Switchソフト「ポケットモンスタースカーレット」「ポケットモンスターバイオレット」（11月18日（金）発売）の挿入歌「Celestial」のスペシャルミュージックビデオが公開された。

子供の頃、ポケモンに夢中になり、いまだにイマジナリーフレンドのようなポケモンたちに囲まれて暮らすエド・シーラン。ピカチュウやゼニガメ、リザードンにカビゴン。その姿はかつて少年エドがスケッチした線画のままだ。公開されたミュージックビデオは、そんな彼の日常の生活を陰に日なたに手助けしてくれるポケモンたちとのユーモアとワンダーにあふれる一日をポケモンへの思いを描いた新曲「Celestial」にのせて描いたものとなっている。

少年エドがスケッチしたポケモンたちのアートワークを担当したのは、白い背景に黒一色で描かれるカジュアルでファッショナブルなタッチが特徴のアーティスト・長場雄。監督は、東京事変、米津玄師、 Vaundy、宇多田ヒカルなど、さまざまなアーティストのMVやTVCMを数多く手掛ける映像ディレクター・児玉裕一が務めた。

Nintendo Switch「ポケットモンスタースカーレット」「ポケットモンスターバイオレット」の舞台となるのは、壮大な自然と色彩豊かな街並みが織り成す「パルデア地方」。主人公はこの地方最大の都市にある「オレンジアカデミー／グレープアカデミー」に入学し、課外授業に挑戦する。

テーマは「宝探し」で、オープンワールドとなる今作はどこへ向かうのも自由。伝説のポケモン「コライドン」「ミライドン」に乗ってパルデア地方を縦横無尽に駆け巡れば、たくさんの人々やポケモンたちとの出会いに満ちあふれた世界が待っている。

動画

スペシャルミュージックビデオ「Celestial」

エド・シーラン　コメント

小学生の頃、僕はいつもポケモンで遊んでいました。
ポケモンカードも大好きでしたが、僕がもっと夢中になっていたのはゲームの方です。
兄と”ポケモンずかん”をコンプリートするまでポケモンを交換していた思い出があります。
とにかくポケモンの世界が大好きで、日常生活や学校で嫌なことがあった時に、ポケモンが全てを忘れさせてくれました。
それ以来、僕にとって「ポケモン」は現実世界をより豊かにしてくれる存在となり、プレイし続けています。
今年で31歳になりましたが、今でもゲームボーイカラーを持っていて、ツアー中の飛行機や電車の空いた時間に「ポケットモンスターピカチュウ」や「ポケットモンスター銀」をプレイしています。
「Celestial」が『ポケットモンスタースカーレット・バイオレット』の挿入歌になること、そして、素晴らしいミュージックビデオが撮影できたことをとてもうれしく思っています。撮影はとても楽しかったです。
ぜひ皆さんに、この曲やミュージックビデオを楽しんでいただけたらと思っています。
もちろん「ポケットモンスタースカーレット・バイオレット」も楽しんでくださいね！