桃月なしこ カメラマンを彼氏に見立てた撮影に「彼女だからこその隙や見せられる表情も…」

エンタメ総合
2022年10月06日

ゼロイチファミリア所属の桃月なしこが、10月4日発売の「ヤングキングBULL」(少年画報社)表紙に掲載。アザーカットと本人インタビューが到着した。

女性ファッション雑誌「bis」レギュラーモデルに加えて、サカイ引越センターCM出演やスーパー戦隊シリーズ『魔進戦隊キラメイジャー 』ヨドンナ役など女優としても活躍している桃月。

『ゼロイチファミリアは褒められたい』(MBS)ではレギュラーMCを務めるほか、2022年放送開始のテレビアニメ『恋は世界征服のあとで』では乱乱役として声優に初挑戦。舞台版「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」には、安城鳴子(あなる)役で出演した。

そんな彼女が、「ヤングキングBULL」で3か月連続で表紙掲載。第2弾となる今回は表紙がモノクロということで、「まさか雑誌名までモノクロで来るとは…」という驚きの感想から撮影時のエピソードまで本人がインタビューで明かしている。

桃月なしこ インタビュー

◆「ヤングキングBULL」表紙出演おめでとうございます!

ありがとうございます!
先月から3か月連続表紙掲載をさせて頂いており、今月はその第2弾になります! 今回はなんと表紙がモノクロなんです! 「ヤングキングBULL」さんは毎回尖ったシチュエーションや企画を用意してくれるのですが、まさか雑誌名までモノクロで来るとは…。
「第2弾の表紙はモノクロだよ」って言われた時からどんな感じになっちゃうんだろう? とワクワクしていたのですが、いざ仕上がった表紙を見てみたらめちゃくちゃかっこよくて感動しました!
また、電子版のほうではカラーで見られるようになっているので、ぜひ誌面でも電子版でも楽しんで頂けたらと思います。

◆どのような撮影でしたか?

今回はカメラマンの彼氏と被写体(モデル)の私というシチュエーションで撮影してもらいました。被写体の私だけではなく、彼女だからこその隙だったり見せられる表情を意識しているので、ぜひそこら辺をチェックしてもらえたらと思います。

◆先日は出身地の愛知県豊橋市に行かれたそうですが。

そうなんです! 豊橋自然史博物館で開催されているポケモン化石博物館に行きたくて、それだけのために帰省しました(笑)。
リアル化石・古生物とカセキポケモンの似てるところや違ってるとこを見比べたり、今まで知らなかったカセキポケモンの情報知れたり、展示物のこだわりとかも書いてあってとても楽しかったです。
翌日朝が早かったこともあって、その日のうちに帰らないといけなく、仕事終わりの親に会えなかったのは寂しさもあったので、またゆっくりできる時に実家帰省はしたいと思います。

◆最後に一言メッセージをお願いいたします。

いつも応援ありがとうございます! こんなに何度も表紙を飾れるのは皆さんの応援のおかげです。また来年も変わらず表紙を飾り続けていけたらと思っているので、これからも引き続きアンケート提出までの推し事をしてくれるとうれしいです。
そして今回の3号連続表紙の感想を「#3たそ」でつぶやいてくれたら、私が読みに行きます! グラビアがカラーだと誰が決めた! 自身初のモノクロ表紙の感想もたくさん聞きたいです。

WEB

ヤングキングBULL:https://www.shonengahosha.co.jp/book_Info.php?id=9707
桃月なしこ公式Twitter:https://twitter.com/nashiko_cos
桃月なしこ公式Instagram:https://www.instagram.com/nashiko_cos/

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©ヤングキングBULL ●photo/LUCKMAN