『FIVBパリ五輪予選/ワールドカップバレー2023』日本戦のパブリックビューイング開催決定 渋谷「MIYASHITA PARK」で

エンタメ総合
2023年09月12日
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『FIVB パリ五輪予選/ワールドカップバレー2023』のパブリックビューイングが、東京・渋谷の「MIYASHITA PARK」で開催されることが決定した。

フジテレビ系では、国立代々木競技場 第一体育館(東京都渋谷区)で9月16日(土)より開幕する『FIVB パリ五輪予選/ワールドカップバレー2023』の日本戦全14試合を地上波独占生中継する。世界のトップチームが集結し、男女各8か国が総当たりで順位を争う本大会は、来年に迫ったパリ五輪にも直結する重要な大会となる。また、上位2チームにはパリ五輪の出場権も与えられるため、バレーボール男女日本代表の活躍が期待される。

このたび、女子の大会期間となる9月16日(土)から9月24日(日)の日本戦全7試合で、渋谷「MIYASHITA PARK」4F渋谷区立宮下公園芝生ひろばのワールドカップバレー2023応援イベント「やっちゃえNIPPON」パークでパブリックビューイングの開催が決定。また、男子の期間となる9月30日(土)から10月6日(金)の日本戦全7試合でも、渋谷「MIYASHITA PARK」でパブリックビューイングが行われる。

これまでも渋谷「MIYASHITA PARK」では、バレーボール元女子日本代表の栗原恵や迫田さおり、狩野舞子を招いたトークショーや、石川祐希、西田有志、髙橋藍ら代表選手が登場した開幕直前イベントを行うなど、さまざまな面から大会を盛り上げる企画を実施してきた。

そして、大会期間中にも再びタッグを組み、臨場感あふれる大きなスクリーンの前で、一体となって日本代表の熱戦の模様を見ることができる。また、女子の大会期間中はパブリックビューイング会場来場者に、大会会場でも配られる日産提供の応援バルーン「やっちゃえNIPPONバルーン」が配布される。

チーフプロデューサー・尾﨑雄介(フジテレビニュース総局スポーツ局)コメント

今回のワールドカップバレーは、パリ五輪の出場権が懸かっており、日本代表の選手達は、日々プレッシャーと戦いながら厳しい練習に立ち向かっています。
そんな選手たちが人生を懸けて臨む大一番を少しでも多くの方たちに見ていただくべく、試合会場の国立代々木競技場からほど近く、家族連れからカップルと幅広い方達が遊びにいらっしゃる、MIYASHITA PARKでパブリックビューイングを開催することとなりました。
魅力たっぷりのバレーボール日本代表を知っていただき、見ていただき、また選手たちに熱いエールを送ってもらえればと思っています。男女でパリ五輪の切符を取る歓喜の瞬間を、ぜひともご友人やご家族、仲間と共に見届けてください。
「ココで、決める。」

大会概要

『FIVB パリ五輪予選/ワールドカップバレー2023』
(英文名称:『FIVB Road To Paris Volleyball Qualifier / World Cup 2023 Japan』)

<放送日程>
女子:2023年9月16日(土)~24日(日)
男子:2023年9月30日(土)~10月8日(日)
日本戦全14試合を午後7時~8時54分 生中継(延長対応あり)
※上記日程にて男女3都市で同時開催。日本は男女大会を開催。

◆女子大会
9月16日(土) 日本×ペルー
9月17日(日) 日本×アルゼンチン
9月19日(火) 日本×プエルトリコ
9月20日(水) 日本×ブルガリア
9月22日(金) 日本×ベルギー
9月23日(土) 日本×トルコ
9月24日(日) 日本×ブラジル

◆男子大会
9月30日(土) 日本×フィンランド
10月1日(日) 日本×エジプト
10月3日(火) 日本×チュニジア
10月4日(水) 日本×トルコ
10月6日(金) 日本×セルビア
10月7日(土) 日本×スロベニア
10月8日(日)日本×アメリカ

<開催国>
女子:中国、ポーランド、日本
男子:中国、ブラジル、日本
※日本戦全14試合をフジテレビ系で地上波独占生中継

<試合方式>
男女ともに開催国・フランスを除くFIVB(国際バレーボール連盟)世界ランキング上位24カ国(男子は2022年9月12日時点、女子は10月17日時点)のうち8か国が参加し、総当たり戦を行って上位2か国が出場権を獲得する。

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/sports/wcv2023/
公式Twitter:@fujitv_volley1

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