生田斗真が鏡開きでほろ酔い「伝説はまだまだ終わらないぜ!」

映画
2017年01月06日

95919_01_r 映画『土竜の唄 香港狂騒曲』大ヒット記念舞台あいさつが行われ、主演の生田斗真、三池崇史監督、原作者の高橋のぼるが登壇。“新年明けましてバッチ来~い”と題し、袴姿で登場した3人が鏡開きを実施した。

「年明け早々観に来てくれてありがとうございます」と新年のあいさつをした生田は「きっと今年良いことがあると思いますので、みなさん『土竜の唄』は開運ムービーだという噂を流してください。よろしくお願いいたします!」とPR。

昨年の4月に撮影され、12月23日に公開された本作。「ずっと『土竜の唄』に携わっていた感じがしますし、ずっとこのちょっと恐いおじさん(三池)と一緒に過ごしていたなと(笑)」と振り返ると、年末年始はゆっくりできたようで「お家で紅白観て、こういうのやってました」と恋ダンスを披露する場面も。

鏡開き後には三池監督から金色の巨大盃に大量の日本酒が注がれ、「量がすげぇ多い!入れすぎだって!」と苦笑いを見せるも、必死で飲み干した生田は「ちょっと、ふわぁ~ってきてます。えぇ~…」とコメントがまとまらず、ほろ酔い状態の生田の姿に観客は爆笑。「マジで入れすぎだって(笑)」とたじたじの生田は「この『土竜の唄』伝説がこれからも続くかはわからないですけど、僕の気持ちとしてはまだまだ終わらないぜ!っていう気がしてますので、みなさん応援お願いします」とメッセージを送った。

また、舞台あいさつでは今作から出演している、瑛太、本田翼、古田新太、菜々緒から生田へサプライズでお年賀コメントが送られた。「7年ぶりに共演できて、それが『土竜の唄』だったのがうれしかった。現場では斗真とセッションしている気分だったし、良い映画ができる手ごたえ感じていた。2017年も『土竜の唄』にバッチコーイ!」という瑛太からのメッセージを聞いた生田は「うれしいですね。グッときますね」と感謝をのべた。

予測不能の超ハイテンションムービー『土竜の唄 香港狂騒曲』は大ヒット上映中!

公式サイト:http://mogura-movie.com/