「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」ウディ・アレン監督のメッセージが到着 | TV LIFE web

「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」ウディ・アレン監督のメッセージが到着

映画
2020年07月02日

レイニーデイ・イン・ニューヨーク

7月3日(金)公開の「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」で監督を務めたウディ・アレンのインタビューが到着した。

これまでニューヨークを舞台に数々の名作を生み出してきたウディ・アレン。本作について「ニューヨークという街には、常にロマンスの可能性があって、雨が降るとより美しくなる。だからいつか、雨の降るロマンチックなニューヨークの映画を撮りたいと思っていた」とニューヨークと雨のコラボが念願の企画だったことを明かした。

また、主演のティモシー・シャラメ演じる主人公ギャツビーについて「彼は金に執着していない。彼は独自の世界観を持っていて、自分の興味あること以外には関心がない。音楽でも何でも、昔のものが好きなんだ。それと雨の日もね」と劇中ではポーカーに興じたり、クラシックなジャズナンバーを弾き語る姿が描かれたキャラクターについて語った。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク

いっぽう、エル・ファニング演じるギャツビーの恋人アシュレーについては、「平和な町で育ったアシュレーは、乗馬、釣り、ゴルフなどをして育った知的で上品な女性だが、ニューヨークで生きていくのに必要な抜け目なさは持ち合わせていない」とコメント。

コロナ禍の現在のニューヨークについても「間違いなく悪夢の様な状況だと思っている」と言及。自身もこの夏にパリで予定していた撮影が中止になったと語り、「どこかの時点でワクチンを見つけて、パンデミックが終焉してくれるんじゃないかと願っている。それが、今年なのか来年になるのか分からないけど、これまでのニューヨークに戻ってくれると思いたいね」と一日も早い終息を願った。

最後に日本の観客に向けて、「この映画を観て楽しかったと思ってもらえたらうれしいよ。今は不安な時期だけど、もし可能なら劇場に足を運んで観てもらいたいと思うしね。劇場を出た後に、良い体験だったと思ってもらえたらうれしい」とメッセージを寄せた。

作品情報

「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」
2020年7月3日(金)新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国公開
監督・脚本:ウディ・アレン
出演:ティモシー・シャラメ、エル・ファニング、セレーナ・ゴメス、ジュード・ロウ、ディエゴ・ルナ、リーヴ・シュレイバー
提供:バップ、シネマライズ、ロングライド
配給:ロングライド

動画

ストーリー

大学生のカップル、ギャツビー(ティモシー・シャラメ)とアシュレー(エル・ファニング)は、ニューヨークでロマンチックな週末を過ごそうとしていた。きっかけは、アシュレーが学校の課題で、有名な映画監督ローランド・ポラード(リーヴ・シュレイバー)にマンハッタンでインタビューをする機会に恵まれたこと。生粋のニューヨーカーのギャツビーは、アリゾナ生まれのアシュレーに街を案内したくてたまらない。ギャツビーは自分好みのクラシックなスポットを巡るためのプランを詰め込むが、2人の計画は晴れた日の夕立のように瞬く間に狂い始め、思いもしなかった出来事がつぎつぎと起こるのだった…。現代を代表するアイコニックな俳優たちが集結し、ニューヨークの街で運命のいたずらに翻弄される男女のキュートなロマンチック・コメディ!

WEB

公式サイト:https://longride.jp/rdiny/

Photography by Jessica Miglio ©2019 Gravier Productions, Inc.
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