10月1日（金）公開の映画「007／ノー・タイム・トゥ・ダイ」が、シリーズ史上初の4D・ScreenXで上映されることが決定。さらに、本作への期待を込めて、各界の著名人から熱いコメントが到着した。
007シリーズ25作目、前作「007 スペクター」（15）から実に6年の時を経て公開される本作。現役を退き、ジャマイカで穏やかな生活を満喫していたジェームズ・ボンドは、CIA出身の旧友フィリックス・ライターに依頼され、誘拐された科学者を救出する任務に挑む。シリーズ21作目「007／カジノ・ロワイヤル」（06）から最新作までの5作でボンドを演じたダニエル・クレイグにとって最後のボンド役になる。
監督は「ビースト・オブ・ノー・ネーション」（15）、テレビシリーズ『トゥルー・ディテクティブ』のキャリー・ジョージ・フクナガ。「ボヘミアン・ラプソディ」（18）でアカデミー賞主演男優賞を受賞したラミ・マレックがシリーズ最凶の悪役として抜てき。主題歌は、ビリー・アイリッシュが担当する。
今回、シリーズ史上初となる4D（MX4D／4DX）、ScreenXでの公開が決定。ボンドが静かな暮らしを送るジャマイカから、壮大な景観のノルウェーやスコットランド、MI6の本拠地イギリス・ロンドン、世界遺産のイタリアはマテラまで、世界規模でダイナミックに繰り広げられるスパイ・アクションを、臨場感たっぷりに全身で体感することができる。
さらに、各界の著名人から本作への期待コメントが続々到着。芸名が“ボンド”由来の大木凡人ほか、マスコミ業界そして全国の上映劇場からも熱いコメントが寄せられている。コメントは、公開記念スペシャルサイト「#007待ちきれない」に順次掲載されるとのこと。
井上裕介（NON STYLE）コメント
僕に次いでタキシードがカッコ良く似合う男、ダニエルのジェームズ・ボンド。今回がラストだなんてめちゃくちゃ悲しい。けどラストだからこそ、記憶に、心にしっかり残るよう、目に焼き付けたい
関根勤 コメント
ダニエル・クレイグのラストジェームズ・ボンド。どんな活躍を見せてくれるのか楽しみ！映画館には体調整えて行きます！
堀田茜 コメント
待っていました！ こんな時だからこそ007が観たかった。息つく暇もない爽快な展開、どんな時も華麗で潔くどこか儚いジェームズ・ボンド、今からとても楽しみです！ きっと観た後に恍惚のため息をついてしまうんだろうなぁ。最後のダニエル・クレイグを拝みたいと思います。
小堺一機 コメント
アクション映画の歴史を変えて半世紀強！ 追随の映画にその座を渡さないキングオブアクション！ テーマ曲を聞くだけでワクワクが止まらない！ ダニエル最後の007、待ちきれない！ 我慢出来ない！ウズウズする！ 楽しみ！
ジョン・カビラ コメント
「影」のあるボンドを演じてきたダニエル・クレイグの最終作。世を救い続けた稀代の伊達男は死線を彷徨う稼業から、身を引いていたのに。今、「死んでいる場合ではない」。最後にまた魅せてくれ。
大木凡人 コメント
スクリーンから、一瞬たりとも目が離せない！！ 007『ノー・ノータイム・トゥ・ダイ』世界が待っていたムービー！ 主役の「ダニエル・クレイグ」のタフさの中の、クールさ。+（プラス）セクシー美女の登場！ 待ってました！！
作品情報
「007／ノー・タイム・トゥ・ダイ 」
2021年10月1日（金）公開
「#007待ちきれない」ホームページ：https://moviewalker.jp/special/007/
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