“マーベル史上最大級のスケール”のアクションシーンの舞台裏「シャン・チー/テン・リングスの伝説」特別映像解禁

映画
2021年09月09日
©Marvel Studios 2021

公開中のマーベル・スタジオ最新作映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」より、アクションシーンの裏側が明らかになるメイキング映像が公開された。

9月3日(金)に公開された本作は、日本での初週末3日間の興行収入で3億円を突破。さらに動員は19万人を記録し、国内週末興行ランキングNo.1の大ヒットスタート。ウォルト・ディズニー・ジャパン配給作品として初登場1位は2019年に公開された「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」以来となり、新たなヒーロー・シャン・チーの活躍に、早くも絶賛の声が続出している。

解禁されたのは、SNSで特に絶賛されているアクションシーンの裏側が明らかになるメイキング映像。自らの運命から逃れるために渡ったサンフランシスコで、ホテルで働く平凡な青年“ショーン”として暮らしていたシャン・チーが、彼の父であり犯罪組織「テン・リングス」が送り込んだ刺客の襲撃を受け、走り続ける狭いバスの中で激しいアクションを繰り広げるシーンの撮影風景が収められている。

本作で最初のアクションが展開するこのシーンは、平凡な青年として過ごしていたシャン・チーが、父から授かった最強の力を解放しヒーローへと覚醒する重要な場面。狭いバスの中を隅々まで活用して縦横無尽に駆け回り、華麗なアクションが次々と繰り出される。デスティン・ダニエル・クレットン監督も「初めての経験だった」というように、実際にサンフランシスコの坂道で本物の車をぶつけながら撮影されており、まさに冒頭から観客の度肝を抜く演出となっている。

シャン・チーが繰り出すマーシャル・アーツが注目を集めているが、シャン・チーを演じたシム・リウは、この作品を「根っからのマーベル映画だ」と語る。「当然、アクションが満載。展開する各シーンのクオリティも間違いない」とアクションは当然のことながら、そのほかの演出にも太鼓判を押す。

マーベル・スタジオの社長であり、これまでも数々のマーベル・スタジオ作品を手掛けてきたケヴィン・ファイギは「マーベル映画で史上最大級のスケール」と断言し、自信を見せている。ほかにもシャン・チーと最強の刺客デス・ディーラーがビルの中で肉薄のバトルを繰り広げるシーンや、離れ離れになっていた妹シャーリンと熱狂する格闘場で拳を交えるシーンも。さらにはトニー・レオンらが、太極拳を活用した優雅で神秘的ながら圧巻のアクションを繰り広げるシーンもあり、シャン・チー以外のキャラクターによるアクションも見逃せない。

シャン・チーの親友ケイティを演じたオークワフィナが「スタントチームは最高峰」と語るように、世界中のあらゆる武術を結集して作られた本作のアクション。まさに世界中からトップクラスのスタッフが集められた。

その中にはジャッキー・チェンのスタントチームメンバーとして長年活躍したアンディ・チェンやブラッド・アランも含まれており、シャン・チーの母親を演じたファラ・チェンは、太極拳の世界女王から直接指導を受けた。数々のアクション映画に出演してきたトニー・レオンも、リハーサルだけで2週間を費やしたほど。

これまで多くの作品に出演し、本作ではシャン・チーの伯母イン・ナンを演じるミシェル・ヨーも神秘的な物語と世界中の武術を取り入れたアクションの融合に「個性的な作品」と語る。シム・リウはインタビューで「これまでのマーベル映画では決して見られなかったシーンや場面に驚かされるはずだよ。そういうシーンに衝撃を受けて魅了されることになると思うんだ。とにかく見てもらわなければ信じてもらえないだろうけれどね」と笑顔を見せつつ、さらに「デザイナーたちが考案したとても素晴らしくてクリエイティブなシーンがいくつかある。それらのシーンは、マーベル映画だけにとどまらず、一般的な映画全体のハードルを上げることになると僕は思っているよ」と自信たっぷりに語っている。

「シャン・チー/テン・リングスの伝説」特別映像

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「シャン・チー/テン・リングスの伝説」
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