「東京リベンジャーズ」が本年度実写映画No.1に 北村匠海、山田裕貴らが感謝のコメント

映画
2021年09月27日
©和久井健/講談社 ©2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会
©和久井健/講談社 ©2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会

公開中の映画「東京リベンジャーズ」が、興行収入43.8億円突破し、本年度実写映画No.1を達成。北村匠海らキャスト陣からコメントが到着した。

原作は「週刊少年マガジン」で連載中の和久井健による漫画「東京卍リベンジャーズ」。3月に累計発行部1000万部を突破したばかりだが、重版に重版を重ね累計発行部数が4000万部を超える大ヒットに。その実写映画化となる本作は、7月9日(金)~9月26日(日)で動員3,287,966人、興行収入4,380,828,440円という数字を記録した。

この記録は、2021年公開作品の中でこれまで実写No.1興行収入を記録していた「るろうに剣心 最終章 The Final」の43.5億円を上回り、本年度実写映画作品興行収入No.1となる。

主演を務めた北村は「実写No.1映画! とても光栄です。僕らが100で作ったものが、120で観てくれる方に届く、こんな幸せなことないです」と喜びを語った。

北村匠海 コメント

実写No.1映画! とても光栄です。僕らが100で作ったものが、120で観てくれる方に届く、こんな幸せなことないです。本当にありがとうございます。

山田裕貴 コメント

すごいことになりましたね。
携わった全ての作品がこうしてたくさんの人に愛されるかといったら本当に難しい世界です。
ご覧頂いた皆様に感謝、感謝です。
原作の力はもちろんですが、監督の力、キャストさんの力、スタッフさんの力、作品の力が余さず伝わったのではないかと。
関わった全ての人の心がたくさんの人に届くというのはとてもうれしいことです。
ドラケンのおかげで初めて俳優・山田裕貴を知っていただけたことも多くありました。
ドラケンに感謝の気持ちを込めて頭を下げたいと思います。
あっ、人を想う心が大切でした。
これからも役を想う、人を想う、俳優、人間になって、この世界を助けることができるような存在になれるよう、精進します。

杉野遥亮 コメント

あくまで、数字は指標の一つでしかありませんが、それだけたくさんの方に観ていただけた事、うれしく思います。ありがとうございます!!

今田美桜 コメント

おめでとうございます! とてもたくさんの方に見ていただき、ありがとうございます。この映画がこの夏みなさんの1つの思い出になっていただいてると幸いです。

鈴木伸之 コメント

何度も何度もリベンジし、やっとの思いで公開を迎えた作品が、たくさんの方々に愛され、それを耳にするたびにまた僕も頑張ろうと思えました!
皆さまありがとうございました!

眞栄田郷敦 コメント

感謝。

清水尋也 コメント

本年度実写No.1、観てくださったたくさんの方に感謝です。
そんな魅力を持った作品に参加できた事、あらためて幸せに思います!
本当におめでとうございます!!
本年度 No.1の謎の不良より(?)

磯村勇斗 コメント

こういうご時世の中でも上映してくださった映画館、足を運んでくださった皆さんに本当に感謝です。ありがとうございます。

間宮祥太朗 コメント

東京リベンジャーズの勢いがどうやらすごい事になっていると聞きました。
自分もさまざまな方から東リベ観たよ、稀咲憎たらしい、などのお声を頂戴し、この映画が広く観られている事を実感しています。舞台あいさつの時から続編続編言ってましたが、これだけ結果が出たとなれば続編にひよっている奴はいないと推測し、微笑を湛えております。

吉沢亮 コメント

DVD、たぶん出るから買ってね!

英勉監督 コメント

ホントにたくさんの方に観ていただいて幸せです。日和らず、人を想う心を持ってタケミチとリベンジした甲斐がありました。今後も襟を正して精進します。

作品情報

映画「東京リベンジャーズ」
公開中

原作:和久井健『東京卍リベンジャーズ』(講談社『週刊少年マガジン』連載中)
監督:英勉
脚本:髙橋泉
出演:北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗/間宮祥太朗/吉沢亮
主題歌:SUPER BEAVER「名前を呼ぶよ」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
配給:ワーナー・ブラザース映画

公式サイト:tokyo-revengers.jp
公式Twitter:@revengers_movie #東京リベンジャーズ
公式Instagram:@revengers_movie

©和久井健/講談社 ©2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会

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