マット・デイモン&ベン・アフレックが24年ぶり脚本タッグ「最後の決闘裁判」本ポスター&場面写真解禁

映画
2021年10月03日
© 2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.

10月15日(金)公開の映画「最後の決闘裁判」より、ポスタービジュアルが解禁。ジョディ・カマーの場面写真も到着した。

本作は、リドリー・スコット監督が、マット・デイモン、アダム・ドライバー、ベン・アフレック、そして2019年にエミー賞主演女優賞を受賞した注目の演技派女優ジョディ・カマーという豪華キャストを迎え、歴史を変えた世紀のスキャンダルを描く実話ミステリー。マット・デイモンとベン・アフレックが、黒澤明監督の「羅生門」から影響を受け「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」以来、24年ぶりに脚本タッグを組んだ。

解禁となった本ポスターで注目すべきは、中央に写る女性が声を上げることのできなかった時代に立ち上がり、裁判で闘うことを決断した勇気ある女性マルグリットを演じた新星、ジョディ・カマー。

© 2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.

カルト的人気を獲得しているテレビシリーズ『キリング・イヴ/Killing Eve』でのヴィラネル役で、2019年のエミー賞主演女優賞(ドラマ部門)および、英国アカデミー賞主演女優賞(ドラマ部門)を受賞。現在公開中の「フリー・ガイ」では、ゲームの世界と現実の世界で全く異なる一人二役を演じ、その魅力を発揮している。

次回作もリドリー・スコット監督の「Kitbag(原題)」に決定しており、ホアキン・フェニックスと共演する。かつて「エイリアン」シリーズでシガニー・ウィーバーがスターダムに押し上げられたように、リドリー・スコット監督の新ミューズとして目が離せない次世代の大注目女優だ。

そんな彼女が本作で演じるのは、14世紀フランスを生きる騎士ジャン・ド・カルージュ(マット・デイモン)の妻マルグリット。カルージュの旧友ジャック・ル・グリ(アダム・ドライバー)に乱暴されたと訴えるが、彼は無実を主張し、目撃者もいない。真実の行方は、夫と被告による生死を懸けた“決闘裁判”に委ねられるも、もしも夫が負ければ、マルグリットまでもが偽証の罪で火あぶりの刑を受けることになる。

史実としていまだに真相が不明なこのフランス最後の決闘裁判には、歴史的には男性側の視点でしか記録や資料が残されていない。これまで抜け落ちていたマルグリットの視点を描くために、マットとベンは女性の脚本家が必要だと考え「ある女流作家の罪と罰」で第91回アカデミー賞の脚色賞にノミネートされた脚本家ニコール・ホロフセナーをチームに加えた。

ジョディもキャストとして演技しただけでなく「この三人の脚本家に会議に招待されて、意見を聞かれ、どうしたいのか、どう感じるかということを聞かれ、それをとても大事にしてもらった」と、積極的に脚本会議に参加したことを、先日行われたヴェネチア国際映画祭で明かしたばかり。

本ポスターは、挑むような毅然とした立ち姿が印象的なマルグリットを中心に、カルージュ、ル・グリ、そして彼らの運命を揺さぶる主君ピエール伯(ベン)がその周りを取り巻き、暗雲立ち込める背景が決闘裁判の行く末を案じさせるビジュアルとなっている。甲冑に身を包んだ2人の“最後の決闘”シーンも見逃せない。

1386年、百年戦争さなかに実際に執り行われたフランス史上最後の決闘裁判は、600年以上たった今もなお、この決闘裁判における判決が歴史家たちの間で物議を醸している、世紀を越えたスキャンダル。本当に裁かれるべきは一体誰なのか。

作品情報

「最後の決闘裁判」
2021年10月15日(金)公開

© 2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.

この記事の写真