松本潤、映画の出来もおやじギャグも手応え十分「熟成させてます」映画「99.9」完成報告イベント

映画
2021年11月25日

12月30日(木)に劇場公開を控える映画「99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE」の完成報告イベントが行われ、主演の松本潤、香川照之、杉咲花、木村ひさし監督が登壇した。

これまで2016年、2018年にTBS系日曜劇場で放送され、根強い人気を誇る「99.9」シリーズ。松本演じる型破りな弁護士・深山大翔や、敏腕弁護士・佐田篤弘ら個性的な弁護士たちが99.9%逆転不可能な刑事事件に挑んでいくリーガルエンターテインメント作品だ。

映画公開前夜の12月29日にはSPドラマの放送も控えているとあって、松本は「SPドラマと映画の2本立てになって“どうなるんだろう”と、最初に台本を受け取った時に自分でも楽しみでした。2021年に入ってがっつり仕事をリスタートするに当たって、“おかえり”と言ってもらえるところで仕事ができたことに感謝してます」と語った。

香川はドラマシリーズスタート時の顔合わせを振り返り、「木村監督の“主役におやじギャグを言ってもらうことだけ決まってる。あとは何も決まってない”という衝撃の発言から始まったこのドラマ。この5年間、おやじギャグに体力、労力、精神力を使ってきた。昨日、今日に生まれた笑いではない」と力説。さらに「松本さんはいったんせりふをスマートフォンに録音して、“半音違う”“半間違う”と追求してる」と明かすと、松本も「熟成させてますからね。ちょうどいいスベリ具合のあんばいが難しいんです」とこだわりぶりを垣間見せた。

今回のSPドラマ、映画でシリーズ初登場となる新米弁護士・河野穂乃香役を演じた杉咲は、元々本作のファンだったそうで「特に刑事事件ルームのシーンは、見ていて“どこからがアドリブなんだろう?”と思っていましたが、実際に現場に入って、こういうふうに作られていたんだと感じました」とコメント。そんな新ヒロインについて松本は「役をつかむスピードや、振り切ってお芝居をされているのを間近で見て、この人はすごいなと。あっという間に役をつかんで、『99.9』の世界になじんでました」と太鼓判を押していた。

映画の手応えについて松本は「まさしく、99.9(点)ってところじゃないでしょうか。自信をもってお届けできる作品に仕上がった」と満足げな笑みを浮かべ、「残りの0.1%は映画が公開されて、観客の皆さんが埋めてくださると思う」と公開を待つファンへ思いを託した。

SPドラマ
『99.9-刑事専門弁護士- 完全新作SP新たな出会い篇~映画公開前夜祭~』
TBS系
12月29日(水)後9・00~11・27

映画
「99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE」
12月30日(木)全国公開

<STAFF&CAST>
監督:木村ひさし
出演:松本潤、香川照之、杉咲花、片桐仁、マギー、馬場園梓、西島秀俊、道枝駿佑(なにわ男子)、蒔田彩珠/岸部一徳ほか

<STORY>
深山(松本潤)が所属する斑目法律事務所・刑事事件専門ルームに、15年前に起きた天華村毒物ワイン事件に関する依頼が舞い込む。その事件には、謎の弁護士・南雲(西島秀俊)とその娘・エリ(蒔田彩珠)が関わっていた。深山たちは村で出会った青年・守(道枝駿佑)の協力も得ながら、15年前の事件を徹底的に調べることに。しかし、そこには巧妙に仕掛けられた罠があった…。

©2021『99.9-THE MOVIE』製作委員会

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