篠原涼子、中村倫也、関水渚、岩田剛典、大九明子監督によるコメンタリー上映が決定!「ウェディング・ハイ」

映画
2022年03月22日
©2022「ウェディング・ハイ」製作委員会
©2022「ウェディング・ハイ」製作委員会

公開中の映画「ウェディング・ハイ」が、3月25日(金)より、篠原涼子、中村倫也、関水渚、岩田剛典、大九明子監督が語りつくすコメンタリー上映をすることが決定した。

本作は、芸人、タレントとしても活躍するほか、向田邦子賞やギャラクシー賞を受賞するなど、脚本家としても才能を発揮するバカリズムが脚本を担当。結婚式を舞台に次々と巻き起こる問題をコミカルに描く。監督は「勝手にふるえてろ」(2017)、「私をくいとめて」(2020)で東京国際映画祭観客賞を受賞するなど、映画ファンから絶大の支持を集める大九明子。

3年ぶりの映画主演となる篠原涼子は、新郎新婦のために知恵と工夫で難題を解決していく“絶対にNOと言わない敏腕ウェディングプランナー”中越真帆を演じる。さらに中村倫也、関水渚、岩田剛典、向井理、高橋克実など、豪華キャストが集結した。

公開初日から20~50代の女性を中心に多くの人が来場し、満足度は過去の松竹作品の中でもトップレベルの95.6%、口コミ推奨度94.8%を獲得。(3月12日-3月14日鑑賞者アンケート(株)バルク調べ) SNSでは「ウェディングハイみてきためちゃおもしろかった笑い泣きしたー!!」、「かなりのくせ者揃いで笑いまくった~~もう1回みたい!!!」、「昨日観たけど、最高すぎたからまた観に行こ」など、映画をみてハイになる人や面白すぎて何度でも見たいという声が続出している。

このたび決定したコメンタリー上映では、主演の篠原涼子をはじめ、中村倫也、関水渚、岩田剛典、大九明子監督が、映画の本編に合わせて各シーンの解説や撮影裏エピソードを語るというもの。コメンタリーに参加していないキャストのお気に入りのシーン発表や、監督への質問なども織り交ぜながら「あのシーンはどうやって撮ったのか?」など、各シーンについても和気あいあいとしたトークを収録。

また、映画を鑑賞済みの人からも反響の大きかった、物語に散りばめられた「伏線」についての話も。本編さながらに笑いの絶えなかった現場の和やかな雰囲気が垣間見られ、まさにキャストと一緒に爆笑エンターテインメントを体感できるコメンタリーに仕上がっている。

スマートフォンアプリ「HELLO!MOVIE」にて事前に「【コメンタリー版】ウェディング・ハイ」をダウンロードし、上映前にアプリを起動することで、イヤフォンを通じて副音を聴くことができる。詳しい操作方法は、公式サイトのhttps://movies.shochiku.co.jp/wedding-high-movie/news/commentary/でも確認できる。

作品情報

「ウェディング・ハイ」
公開中

出演:篠原涼子
中村倫也、関水渚、岩田剛典
中尾明慶、浅利陽介、前野朋哉、泉澤祐希、佐藤晴美、宮尾俊太郎
六角精児、尾美としのり、池田鉄洋、臼田あさ美、片桐はいり
皆川猿時、向井理、高橋克実

脚本:バカリズム
監督:大九明子
主題歌:東京スカパラダイスオーケストラ 「君にサチアレ」(cutting edge/JUSTA RECORD)
配給:松竹

公式HP:https://movies.shochiku.co.jp/wedding-high-movie/
公式Twitter:@wedding_high
公式Instagram:@wedding_high_movie

©2022「ウェディング・ハイ」製作委員会