相葉雅紀と上原剣心の視線の先にあるものは…「“それ”がいる森」場面写真解禁

映画
2022年09月29日
©2022「“それ”がいる森」製作委員会

9月30日(金)に公開される相葉雅紀主演映画「“それ”がいる森」より、相葉演じる主人公・田中淳一と上原剣心演じる息子の一也が“未知の恐怖”におびえる様子を捉えた場面写真が公開された。

本作は、不可解な怪奇現象が多発するという実在の森を舞台に、実際に数々の“それ”を見たという目撃情報をベースに描かれるホラーエンターテインメント。田舎で農家を営む・田中淳一(相葉)が、元妻・爽子(江口のりこ)と東京で暮らしていた息子・一也(上原)と暮らすことになり、森の中で得体の知れない“それ”を目撃したところから、一也の担任・絵里(松本穂香)と共に怪奇現象に巻き込まれていく。

監督は、ジャパニーズ・ホラーの代名詞であり、ハリウッドでリメークもされた不朽の名作「リング」、2000年代興行収入No.1ヒットホラー映画「事故物件 恐い間取り」など、数々のヒット作を生み出してきたジャパニーズ・ホラー界の名匠・中田秀夫が務める。

解禁された写真には、不可解な失踪事件が続く森で、まさに“それ”を目の前にし恐れ慄く表情の淳一、一也の親子の姿が捉えられている。危険な森へ足を踏み入れ、二人が目にしたものとは…。

本作で初共演となった相葉と上原。数百人の中からオーディションで一也役に抜擢された上原は、それまで芝居経験がほとんどなく現場でも緊張気味だったという。そんな上原に、相葉は優しく声をかけたり、クランクイン前の上原の演技リハーサルにも参加したりしながら、淳一と一也という親子の絆を深めていった。

作品情報

「“それ”がいる森」
2022年9月30日(金)全国公開

出演:相葉雅紀、松本穂香、上原剣心、江口のりこ、眞島秀和、宇野祥平、松浦祐也、酒向芳、野間口徹/小日向文世

監督:中田秀夫(「リング」「スマホを落としただけなのに」「事故物件 恐い間取り」)
脚本:ブラジリィー・アン・山田、大石哲也

公式HP:https://movies.shochiku.co.jp/soregairumori/
公式Twitter&Instagram:@soregairumori

©2022「“それ”がいる森」製作委員会