三角(目黒蓮)の80’sテイストおしゃれ部屋を公開!「月の満ち欠け」新場面写真解禁

映画
2022年10月20日
©2022「月の満ち欠け」製作委員会

12月2日(金)公開の大泉洋主演映画「月の満ち欠け」から、シーン写真と併せて目黒蓮演じる三角の部屋を写した写真が到着した。

本作は、2017年に第157回直木賞を受賞し、累計発行部数56万部を超える佐藤正午によるベストセラー小説「月の満ち欠け」(岩波書店刊)を実写映画化。現代を生きる、愛する妻子を亡くした男性・小山内と、27年前にある女性と許されざる恋をした男性・三角。無関係だった彼らの人生が、“瑠璃”という名の女性の存在で交錯し、壮大なラブストーリーを展開していく。

大泉が主人公の小山内堅を演じ、小山内の娘と同じ名前を持つ謎の女性・正木瑠璃役に有村架純。ソロでの映画初出演となるSnow Manの目黒蓮が正木瑠璃と許されざる恋に落ちる大学生・三角哲彦、柴咲コウが小山内の妻・梢を演じる。また正木瑠璃の夫・竜之介役で田中圭、小山内にある事実を伝える、娘の親友・緑坂ゆい役で伊藤沙莉も出演する。

監督は「余命1ヶ月の花嫁」「ストロボ・エッジ」の廣木隆一、脚本は「映画 ビリギャル」「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」の橋本裕志が務める。

このたび、瑠璃(有村)と三角(目黒)の新たなシーン写真と、三角が暮らすおしゃれな部屋を写したカットが解禁された。

©2022「月の満ち欠け」製作委員会

公開されたのは、東京の大学に通い一人暮らしをする三角が、偶然再会した瑠璃を自宅に招き入れるシーン。三角が書いたノートを読み微笑む瑠璃の姿などが捉えられており、二人の打ち解けた雰囲気を感じ取ることができる。

また一際目を引くのは、おしゃれな印象を受ける三角の部屋。レコードショップでアルバイトをしている三角だが、部屋の写真からは音楽だけでなくカメラも嗜んでいることが分かり、フィルムカメラやアート関連の書籍、8㎜フィルムの映写機までもが並ぶ、三角の人柄がよく表れた空間に。

アンティークな家具や家電製品を見ての通り、このシーンは現代ではなく1980年を描いているが、時代設定に説得力を持たせるだけでなく、三角のパーソナリティも表現されている。

©2022「月の満ち欠け」製作委員会

作品情報

「月の満ち欠け」
2022年12月2日(金)全国公開

主演:大泉洋
出演:有村架純、目黒蓮(Snow Man)、伊藤沙莉/田中圭、柴咲コウ
菊池日菜子、小山紗愛、阿部久令亜、尾杉麻友・寛一郎、波岡一喜、安藤玉恵、丘みつ子

原作:佐藤正午「月の満ち欠け」(岩波書店刊)
監督:廣木隆一
脚本:橋本裕志
音楽:FUKUSHIGE MARI
劇中曲:John Lennon「Woman」(ユニバーサル ミュージック)
製作:「月の満ち欠け」製作委員会
配給:松竹株式会社

公式HP:movies.shochiku.co.jp/tsuki-michikake/
公式Twitter:@eiga_tsukimichi
公式Instagram:@eiga_tsukimichi

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©2022「月の満ち欠け」製作委員会