「仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル」時代を超えたバトルを収めた本予告映像&新カット解禁

映画
2022年11月27日
「ギーツ/リバイス」製作委員会©⽯森プロ・テレビ朝⽇・ADK EM・東映

12月23日(金)公開の「仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル」より、衝撃のバトルを収めた本予告映像が解禁。また英寿×一輝×バイス、“小悪魔”ツムリ×”ブラック”ジョージ・狩崎の新カットも到着した。

本作は仮面ライダー50周年記念作品『仮面ライダーリバイス』と、現在放送中の『仮面ライダーギーツ』(テレビ朝日系 毎週日曜 午前9時)がクロスオーバーする、劇場版最新作。リバイスの“最後の物語”として始まる第1部、ギーツ×リバイス共演による最悪のゲームへと突入する第2部のシームレス2部作で構成。「ジェネレーションズ」シリーズとして作品の垣根を超えてクロスオーバーしてきた冬季の劇場版仮面ライダーが装いを新たに、そしてかつての「MOVIE大戦」からさらに進化を遂げ、両作品ヒーローたちが大躍動する。

解禁されたのは、「何者かに世界を作り変えられた可能性がある」という衝撃的なひと⾔で幕を開け、仮⾯ライダー同⼠による⼤激戦をとらえた本予告映像。デザイアグランプリに招集された浮世英寿(簡秀吉)たちを待っていたのは、何者かによって作り変えられた新たなゲーム“デザイアロワイヤル”。怪しい⼈物によるゲーム開始の合図とともに、緊迫した様⼦で駆け抜けるジャンヌやバッファが映し出され、さらには⼤⼆(⽇向亘)、さくら(井本彩花)、ジョージ・狩崎(濱尾ノリタカ)、夏⽊花(浅倉唯)、⽟置豪(⼋条院蔵⼈)が⼀⻫に変⾝し、何者かと激しいバトルを展開する。

そして仮⾯ライダー⿓騎、ナイト、王蛇、リュウガら“レジェンドライダー”たちも参戦。「この戦いに正義はない」というナレーションに乗せ、ライダーたちの生き残りを懸けたし烈な戦いに。英寿が「何があってもゲームクリアは譲れない」と宣⾔し、対峙するギーツとリバイス、妖しく微笑むツムリとジョージ・狩崎、そして炎の中に倒れ込む⼀輝(前田拳太郎)…。「仮⾯ライダーギーツ」vs 「仮⾯ライダーリバイス」vs「仮⾯ライダー⿓騎」の時代を超えた壮⼤なバトルゲームが幕を開ける。

また、英寿と⼀輝、そしてバイスが集結した場面写真も公開。シリーズの垣根を超え、変⾝ポーズを決める3⼈の腰にはなぜかデザイアドライバーが。英寿のみならず、⼀輝、バイスまでもデザイアドライバーで変⾝する姿を⾒ることができるのか、そしてどんなフォームへと変貌を遂げるのか。併せて、予告映像にも登場していた、不敵な笑みを浮かべるブラックジョージ・狩崎と⼩悪魔ツムリの新カットも公開。いつもと様子が違う彼らの動向にも注目だ。

「ギーツ/リバイス」製作委員会©⽯森プロ・テレビ朝⽇・ADK EM・東映
「仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル」本予告映像

作品情報

「仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル」
2022年12月23日(金)全国ロードショー

簡秀吉、前田拳太郎、木村昴(声の出演)
佐藤瑠雅、星乃夢奈、杢代和人、青島心
日向亘、井本彩花、濱尾ノリタカ、浅倉唯、八条院蔵人、小松準弥 、伊藤美来(声の出演)
忍成修吾/映美くらら、戸次重幸

ゲスト:錦鯉・長谷川雅紀(声の出演)

原作:石ノ森章太郎
脚本:高橋悠也、木下半太
監督:柴﨑貴行
音楽:佐橋俊彦、中川幸太郎
アクション監督:宮崎剛、藤田慧
特撮監督:佛田洋
主題歌︓「Change my future」倖田來未
製作:「ギーツ/リバイス」製作委員会(東映/テレビ朝日/東映ビデオ/ADKエモーションズ/木下グループ/バンダイ)

公式Twitter:https://twitter.com/toeiHERO_movie
公式HP:https://kamenrider-winter.com/

「ギーツ/リバイス」製作委員会©⽯森プロ・テレビ朝⽇・ADK EM・東映

<プレミア前売券(東映ONLINE STOREにて販売)>
12⽉2⽇(⾦)発売 ※全国合計1.5万個限定
価格:1,850円(税込/送料別)

「ギーツ/リバイス」製作委員会©⽯森プロ・テレビ朝⽇・ADK EM・東映

この記事の写真