中島健人&藤森慎吾が最強バディを熱演!「トランスフォーマー/ビースト覚醒」日本語吹替版本編映像が解禁

映画
2023年08月10日
「トランスフォーマー/ビースト覚醒」©2023 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.©2023 HASBRO

映画「トランスフォーマー/ビースト覚醒」(大ヒット公開中)より、日本語吹替版本編映像が解禁された。

2007年、マイケル・ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮によって記念すべき1作目が製作され、空前の大ヒットを叩き出した「トランスフォーマー」。シリーズ全6作品の世界累計興行収入は48億4700万ドル(約6494億円※1ドル130円換算)を突破。まさにハリウッドを代表する記録的大ヒット超大作となった本シリーズの待望の最新作にして、新シリーズの幕開けとなる「トランスフォーマー/ビースト覚醒」が現在大ヒット公開中。

北米で週末3日間で約6,050万ドル(※日本円で約84億4,700万円/Box Office Mojo調べ)を稼ぎ出し、週末ランキングNo.1の大ヒットを記録。RottenTomatoesの一般鑑賞者の評価(オーディエンススコア)は過去シリーズ最高の92%と高評価を叩き出し、話題を呼んでいた本作。8月4日(金)に日本公開を迎えると、6日(日)までの3日間で興行収入3億5322万6320円を記録し、同日公開の洋画作品でNo.1の大ヒットスタートとなった。

この成績は前作「バンブルビー」との対比で驚異の153%で、その記録を証明するかのようにSNSでも「ベイ版トランスフォーマーのアクションと派手さと『バンブルビー』のドラマ性とのいいとこ取りのトランスフォーマー最高傑作!」「トランスフォーマーが好きすぎて吹替は厳しめに見ていくつもりだったのが、マジで最高に良かった…」「子供たちが動物に変形するトランスフォーマーに大興奮だった!」とトランスフォーマーファンから家族まで幅広い世代から絶賛の声が上がっている。

「トランスフォーマー/ビースト覚醒」©2023 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.©2023 HASBRO

日本語吹替版では人間の主人公・ノアの声に中島健人(Sexy Zone)、そしてノアの相棒となるトランスフォーマー・ミラージュの声に藤森慎吾(オリエンタルラジオ)が抜擢された。中島は今作でシリーズ初登場となる動物型のトランスフォーマー“ビースト”の原作となるTVアニメ『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』シリーズを幼少期から愛するほどのトランスフォーマー好きで、藤森も映画「トランスフォーマー」シリーズのかねてから大ファンであることに加えて生粋の車好きで、演じるミラージュの変形前であるポルシェは別型でありながらも所持していたことがあるなど、それぞれシリーズへの思い入れやキャラクターへの共通点で“トランスフォーマー愛”あふれる面々のキャスティングが実現した。

中島は「ファンとしてはこの機会に立ち会えること、そしてこの作品に参加させていただけることが、何よりも幸せなので、テンションが今から上がっています。皆さんに完成版をとにかく見ていただきたいと思っていますし、この作品をきっかけに、自分も“進化”という意味で“トランスフォーム”できるように、頑張っていきたいと思います!」、藤森は「キャラクターの説明文に“トランスフォーマーには、珍しくおしゃべりで、お調子者のムードメーカー。チャラく見えるが、実はとても仲間思い”と僕に合わせて書いてくれたのかなっていうくらい(自分の)イメージにピッタリなキャラクターだったので、楽しく演じさせていただきました!」とやる気と自信に満ちたコメントを寄せている。

そんな2人による日本語吹替版の演出を務めたのは、TVアニメシリーズでも演出を務めた岩浪美和音響監督。今作のみならず「スパイダーマン:スパイダーバース」シリーズや「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」といった大ヒット人気作を手掛ける岩浪監督だが、「健人君は大きなご自分の私物のメガトロンのフィギュアをマイクの横において、メガトロン様に見守られながら正義の味方をやっていました」とお気に入りのキャラクターと共に気合をいれてアフレコに挑んだ中島の姿を振り返り、またその仕上がりに「もちろん、お芝居もとても良かった!」と太鼓判を押した。

藤森に関しても「僕は藤森さんのお芝居をプライベートで見に行ったことがあって知っていたので、話を聞いたときは全然問題ないですね、と思っていました」とかねてから注目していた存在であったことを明かし、その演技力についても申し分ないとのコメントを残している。

「トランスフォーマー/ビースト覚醒」©2023 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.©2023 HASBRO

このたび、熱量あふれる2人によるノアとミラージュの出会いのシーンをとらえた日本語吹替版本編映像が到着。車から変形するトランスフォーマーを初めて目の当たりにし、動揺しながらも果敢に立ち向かおうとするノアを中島、またそんなノアを警戒するどころか、オートボットらしからぬ親しみやすさとユーモアでマイペースにしゃべり倒し、しまいには友達になろうと語り掛けるミラージュを藤森が熱演。中島と藤森それぞれの魅力がキャラクターとマッチし、2人の演じるノアとミラージュによって紡がれていく物語の展開が気になるワンシーンとなっている。

日本語吹替版にはこの2人のみならず、ヒロインのエレーナの声に仲里依紗、オプティマスプライムにはシリーズを通して同役を演じてきた玄田哲章、ビースト役にはTVアニメシリーズで活躍していた声優が続投するなど、豪華キャスト陣が勢ぞろい。ひと足先に試写会で吹替版を鑑賞した観客からは「吹替めっちゃ最高!アニメと同じ声優を使っているのもうれしいし、中島健人も仲里依紗も藤森慎吾も上手かった!」「『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の吹き替えはマジで優勝!」「ケンティーは吹替うまくてイケボだし、藤森はハマり役でミラージュが大好きになった!」と絶賛のコメントが続出している。

本編映像 相棒“ミラージュ”編 吹替版

作品情報

「トランスフォーマー/ビースト覚醒」
大ヒット公開中

監督:スティーブン・ケイブル・Jr.
製作:ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ、スティーブン・スピルバーグ、マイケル・ベイ
出演:アンソニー・ラモス、ドミニク・フィッシュバック
吹替キャスト:中島健人(ノア役)、仲里依紗(エレーナ役)、玄田哲章(オプティマスプライム役)、子安武人(オプティマスプライマル役)
配給:東和ピクチャーズ

©2023 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.©2023 HASBRO