ディズニー最新作「ウィッシュ」ヒロイン役の生田絵梨花、尾上松也、中川翔子、松たか子、山寺宏一ら歴代声優が思いを語った特別映像が公開

映画
2023年10月16日
「ウィッシュ」日本版ティザーポスター © 2023 Disney. All Rights Reserved.

本日10月16日(月)は、ウォルト・ディズニー・カンパニーの創立100周年記念日。尾上松也、中川翔子、松たか子、山寺宏一、生田絵梨花ら歴代ディズニー・アニメーション声優がディズニーへの思いを語った、100周年記念特別映像が公開された。

1923年、ウォルト・ディズニーと彼の兄によって設立された、アニメーション・スタジオ「ディズニー・ブラザーズ・カートゥーン・スタジオ」が、ウォルト・ディズニー・カンパニーの始まり。世界初のフルカラー長編アニメーションとなる「白雪姫」を誕生させて以降、これまで61作品にもおよぶ長編アニメーション映画を制作。

これらの比類なき物語からは次々と人気キャラクターたちが登場し、テーマパークや商品など多岐にわたり、時代を超えて世界中の人々を魅了し続けてきた。

そんなディズニーが、10月16日に創立100周年を迎えることに。これを記念し、歴代作品で声優を務めて来た尾上松也、中川翔子、松たか子、山寺宏一、生田絵梨花らがディズニーへの思いを語った、特別映像が公開された。

「あなたにとって、ディズニーとは?」という質問の下で思いが語られた本映像。「モアナと伝説の海」マウイ役を務めた尾上松也は、「人生でなくてはならないもの」、「塔の上のラプンツェル」ラプンツェル役の中川翔子は、「未来を輝かせてくれるもの」と回答。

興行収入255億円という驚異の数字を記録し、日本中に旋風を巻き起こした「アナと雪の女王」シリーズでエルサ役を務めた松たか子は、「ヒントをくれるもの」、そしてディズニーの人気キャラクターであるドナルドやスティッチ、「アラジン」ジーニー役を担当する山寺宏一は、「どれもやっぱりワクワクするんじゃないかと思いますね」と語った。

ほか、「シュガー・ラッシュ:オンライン」アリエル役の小此木麻里、「白雪姫」白雪姫役の小鳩くるみ、「プリンセスと魔法のキス」ティアナ役の鈴木ほのか、「シンデレラ」シンデレラ役の鈴木より子、「美女と野獣」コグスワース役、「シュガー・ラッシュ」キャンディ大王役の多田野曜平、「アナと雪の女王」シリーズのクリストフ役の原慎一郎。

「美女と野獣」ベル役の平川めぐみ、「アラジン」アラジン役の三木眞一郎、「ズートピア」ニック役の森川智之、「シュガー・ラッシュ」シリーズでヴァネロペ役を務めた諸星すみれなど、ディズニーの歴史を彩ってきた声優たちも登場。

そして最後に、ディズニー最新作にして100年の歴史の集大成でもある映画「ウィッシュ」(12月15日(金)公開)のヒロイン・アーシャ役を務める生田絵梨花が「夢を与え続けてくれるもの」とコメント。ディズニーがこれまで歩んできた100年、そしてこれから紡がれていく100年への期待を感じさせてくれる内容となっている。

また、東京スカイツリーでは、ディズニーとピクサーのキャラクターをテーマにした特別ライティング6種に合わせ、「ウィッシュ」をテーマにしたものが初公開。全7種のライティングが1日限定(午後5時45分~深夜0時)で実施される。

さらに、東京・SEIKO HOUSE GINZA時計塔では、ディズニー創立100周の一環として、文字盤がミッキーマウスデザインに模様替え中(11月18日(土)まで)。期間中、時計塔は日没~午後10時まで、「Moments of Magic at the Clock Tower」のテーマカラーのパープルの光でライトアップし100周年を盛り上げる。

ディズニー100周年記念 特別映像

作品情報

「ウィッシュ」
2023年12月15日(金)全国公開

監督:クリス・バック、ファウン・ヴィーラスンソーン
脚本:ジェニファー・リー
音楽:ジュリア・マイケルズ
製作:ピーター・デル・ヴェッコ、フアン・パブロ・レイジェス

声の出演:生田絵梨花(アーシャ役)
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

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