尾崎裕哉が「継承と革新」をテーマにオーケストラ公演を実施!ライブ同時配信も

音楽
2020年07月10日

billboard classics「尾崎裕哉Premium Symphonic Concert 2020 -継承と革新-」が、8月15日(土)に兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホールで開催決定した。

ビルボードジャパンでは、新しい音楽の可能性を示す舞台としてポップス&ロックとクラシック音楽の融合公演“billboard classics 公演”を全国で展開してきた。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、2020年3月3日より全ての公演を中止・延期していたが、本公演を皮切りに公演再開の運びとなる。

もともと3月に「THIS IS MY ANTHEM」と題して予定されていた本公演。劇場では万全の安全策を講じて「生の音楽の感動」を届けると同時に、劇場に来場できない人のために同時ライブ配信も実施する。

尾崎豊というアーティストの大きな遺産ともいえる声を受け継ぎ、自身の音楽観と融合させていくという目標を掲げ2016年にデビューした尾崎裕哉。以来6回にわたるソロ公演「billboard classics Premium Symphonic Concert」や薬師寺での世界遺産コンサートをはじめとした「billboard classics festival」に計9公演出演するなど、オーケストラとの共演に果敢に挑戦してきた尾崎が、「継承と革新」をテーマに最新公演に挑む。

今回の発表に際して尾崎は「音楽の力を信じて、またみんなでこの贅沢で研ぎ澄まされた時間を共有できる喜びに胸を高鳴らせています」とコメントしている。チケット購入などの詳細は、公演公式サイトを参照。

なお、本公演では、コロナ禍に痛むライブエンタテインメント事業者を支援すべく、日本音楽事業者協会・日本音楽制作者連盟・コンサートプロモーターズ協会の3団体が立ち上げた基金「Music Cross Aid」への募金を実施。寄付金は、これからのライブエンタテインメント産業の復興、復活に役立てる。

<公演情報>
billboard classics「尾崎裕哉Premium Symphonic Concert 2020 -継承と革新-」
2020年8月15日(土) 開場後3・45/開演後4・30

開催会場:兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール
主催・企画制作:ビルボードジャパン
後援:米国ビルボード、FM COCOLO

出演:尾崎裕哉
指揮:栗田博文
管弦楽:ビルボードクラシックスオーケストラ
合唱:ソウルバードクワイア
音楽監督:須藤晃

演奏曲(予定):
尾崎裕哉「Glory Days」「この空をすべて君に」「27」「サムデイ・スマイル」他、新曲も披露
尾崎豊「I LOVE YOU」「卒業」「forget-me-not」「OH MY LITTLE GIRL」「15の夜」「街路樹」ほか

チケット料金:全席指定8,000円(税込)/ペアチケット15,000円(税込)
視聴チケット料金:2,500円(税込)
※チケット購入者は配信開始時間より24時間後までは視聴可能

<WEB>
公演公式サイト:http://billboard-cc.com/classics/hiroyaozaki2020/
「Music Cross Aid」基金サイト:http://www.musiccrossaid.jp/
ビルボードジャパン:http://www.billboard-japan.com/