中川翔子×松隈ケンタのタッグ再び！「フライングヒューマノイド 2020 Ver.」制作決定

中川翔子のニューシングル『フレフレ』のカップリングに、「フライングヒューマノイド 2020 Ver.」の収録が決定。松隈ケンタとの再タッグが実現した。

「フライングヒューマノイド」は10年前の2010年8月18日にリリースされた、中川翔子の12枚目のシングル。現在、BiSHやBiSなどのサウンドプロデュースを手がける音楽集団スクランブルズ代表の松隈ケンタが、作詞・作曲・編曲を手掛けた楽曲だ。

同楽曲の“十年先の未来が見える魔法があったらな…”という冒頭の歌詞が、まさに2020年にあたるという巡り合わせで、再び松隈ケンタプロデュースにより“2020 Ver.”として新たに収録されることになった。

そして、ちょうどリリースから十年後にあたる8月17日（月）に、チームスマイル・豊洲PITにて開催される、“離れていても繋がれる”中川翔子のオンラインライブ「Shoko Nakagawa Live 2020 “いっしょに” ONLINE」で初披露することも決定。本ライブの終演後に配信される「オンライン打ち上げ」は、ニューシングル『フレフレ』をforTUNE musicにて予約すると視聴可能だ。

なお、表題曲の『フレフレ』は、読売テレビ・日本テレビ系TVアニメ『ハクション大魔王２０２０』エンディングテーマ。本楽曲の振付「フレフレダンス」は、SNS総フォロワー500万人超えのモデル、動画クリエイター、タレント、アーティストの“ねお”が制作するなど、注目を集めている。

表題・カップリングともに注目の楽曲が揃ったニューシングル『フレフレ』は、9月9日（水）にリリースされる。

＜動画＞
しょこたん×ねお「フレフレダンス」お手本動画（正面ver.）