関ジャニ∞・なにわ男子・Hey! Say! JUMPら出演者第1弾を発表!『2021FNS歌謡祭』

音楽
2021年11月18日

FNS歌謡祭

相葉雅紀と永島優美アナウンサーが司会を務め、12月1日(水)と8日(水)の2週連続生放送で届ける『2021FNS歌謡祭』(フジテレビ系)。出演者第1弾として、あいみょん、関ジャニ∞、JO1、NiziU、なにわ男子、Hey! Say! JUMP、YOASOBIら出演アーティスト71組が発表された。

2週連続で見どころ満載となる『2021FNS歌謡祭』だが、12月1日(水)放送の第1夜にはYOASOBIが、12月8日(水)放送の第2夜にはあいみょんが初出演。ムロツヨシが歌手として初出演し、東京スカパラダイスオーケストラとのコラボ楽曲「めでたしソングfeat.ムロツヨシ」を生パフォーマンスする。

そのほか、今年10月に歌手デビューを果たしたナインティナイン・矢部浩之も初登場。デビュー曲「スタンドバイミー」を、作詞・作曲を担当した石崎ひゅーいとのコラボでテレビ初披露することも発表された。

そして、アニバーサリーにちなんだアーティストの出演も決定。歌手活動40周年を迎える薬師丸ひろ子をはじめ、デビュー20周年を迎えたEXILEは『2021FNS歌謡祭』限定の「20周年SPメドレー」をパフォーマンス。結成15周年を迎えたAKB48は、特別企画として、ある卒業生と一夜限りのコラボパフォーマンスを披露するとのことだ。

また、この冬も『FNS歌謡祭』恒例のミュージカル企画が盛りだくさん。劇団四季の新作ミュージカル「アナと雪の女王」が名シーンを新劇場から届けるほか、現在公演中のミュージカル「マイ・フェア・レディ」も豪華キャストで名シーン満載のスペシャルメドレーを帝国劇場から送る。

さらに、次元を超えた話題のアーティストも続々登場。まず、実在する競走馬をモチーフにし、ゲームや漫画、アニメなどの幅広い展開で人気を博しているクロスメディアコンテンツ「ウマ娘 プリティーダービー」から、ウマ娘が出走することに。

テレビアニメ『ラブライブ!スーパースター!!』シリーズから誕生したスクールアイドルグループ・Liella!が初出演を果たすほか、ミュージカル「刀剣乱舞」から刀剣男士が出陣することも決定した。

そして、世代を超えて愛され続けるSFロボットアニメ『機動戦士ガンダム』シリーズの特別プログラムがついに実現。T.M.Revolution/西川貴教が『機動戦士ガンダムSEED』から「INVOKE-インヴォーク-」を、森口博子が『機動戦士Zガンダム』から「水の星へ愛をこめて」を、今年公開された映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」から[Alexandros]が主題歌『閃光』を披露する。

最後は、『FNS歌謡祭』の目玉企画とも言えるコラボレーション企画の一部も明らかに。日向坂46がユニバーサル・スタジオ・ジャパンで、20周年限定「NO LIMIT!」クリスマスツリーの前から人気のキャラクターたちと一緒にクリスマスソングを届けたり、緑黄色社会が高校生のソングリーダー部とコラボレーションしたりと、一夜限りのパフォーマンスは必見だ。

上記アーティストのほか、今回発表となった全71組のアーティスト情報は、次ページに掲載。

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