【KCON】ATBOがデビューから2か月半でKCONに出演＜潜入レポ／2日目：写真多数＞

10月15日（土）に東京・有明アリーナで開催された「KCON 2022 JAPAN」のコンベンションエリアの「KCON POP UP TALK」にATBOが登場した。

ATBOはTHE BOYZの弟分として今年の7月にデビューしたボーイズグループ。今回、デビューから2か月半で初来日を果たした。

メンバーはOh Junseok（オ・ジュンソク）、Ryu Junmin（リュ・ジュンミン）、Bae Hyunjun（ペ・ヒョンジュン）、Seok Rakwon（ソク・ラグォン）、Jeong Seunghwan（チョン・スンファン）、Kim Yeonkyu（キム・ヨンギュ）、Won Bin（ウォン・ビン）の7人。トークでは、日本でラーメンを食べたことや最近覚えた日本語などを明かし、BOAT（ファンの名前）と交流した。

さらに、メンバー全員がそれぞれ日本語で胸キュンぜりふを披露する場面も。韓国で流行っている胸キュンぜりふを聞かれると、Seunghwanは「닭다리 줄게」（＝チキンの足をあげる）という言葉を答え、「チキンの中でもモモの部分がやわらかくて一番おいしい部分なので、それをゆずってあげられるほど君のことを思っているよ、という意味」と説明し会場を沸かせた。

最後には、全員で準備してきたという日本語コメントをリレー形式で披露。Junseokが「BOAT（ファン名）！いつの間にか終わりの時間になりました」、Rakwon「皆さん今回のKCONが僕たちにとって初めての海外ステージです」、Junmin「こんなに多くの観客の前でステージをすることになり、すごくワクワクしたり緊張しています」、Yeonkyu「日本のBOATからの大きな声援をいつも感じているので、今日のステージがもっと大切で貴重に感じられます」、Bin「このあとのATBOのステージ期待してください」、Seunghwan「応援に来てくださった皆さん、遠くから見守ってくださった皆さん、そしてBOATの皆さん、本当に愛しています。ありがとうございます」Hyunjun「以上ATBOでした。ステージでお会いしましょう」とそれぞれがあいさつし、笑顔で締めくくった。