『100回やったら会いましょう!』生見愛瑠×演出・渡邉美幸×放送作家・堤映月「めるるさん、鎖骨はどうやってケアされていますか?」

特集・インタビュー
2021年06月26日

◆4本の企画が放送されます。生見さんが印象に残っている企画を教えてください。また、渡邉さん、堤さんが特に力を入れた企画は何でしょうか?

生見:親子のツーショット写真の企画は感動しました。私はお父さんと仲良しで一緒に写真を撮ったりするんですけど、世間の女子高生からしたら、そういうお年ごろだよなって思いました。それがお父さんと恋の話をしたり、ニコニコでツーショットを撮ったりするなんてすてきでした。

:私もお父さんと娘の企画が大好きで、最初にネタ案を出した時はご年配の夫婦で出したんですけど、スタッフの皆さんと話していくうちに、娘と父でやってみようとなったんです。すごくいい結果になったので、いろんな組み合わせで今後できたらいいなと思いましたし、もっと見たいなって思いました。

生見:私も見たいなって思いました!

渡邉:私は66歳の小倉久寛さんが挑戦された「TikTok100回」を担当したのですが、NiziUのダンスを1つ撮るのに1時間も練習する小倉さんの頑張りを間近で見ていました。小倉さんには大変申し訳ないのですが、編集の中でそういった練習風景はキュッと(短く)してしまったので、この番組が放送されて小倉さんのTikTokがバズったらいいなと思っています。

生見:本当に小倉さん、すごかったですよね!

◆今回は、番組に出る側と作る側の皆さんでの座談会になりますが、それぞれお聞きしたいことはありますか?

渡邉:めるるさんがやりたいロケとか、こういう番組やってみたいなどがあれば、ぜひ教えてほしいです!

生見:私、ロケが特に好きなんです。原宿とかも好きなんですけど、おじいちゃんおばあちゃんが好きなので、町の皆さんと触れ合えるようなゆったりしたロケがしたいです。それに、自分が普段やれない料理などをロケでやってみたいですし、車の免許も取れたらいいなと思っています。体を動かすことも好きなので、アクティビティーみたいなこともしたいです!

渡邉:ありがとうございます。ぜひ機会があったらお願いします!

:作家っぽいことではないんですけど…。めるるさんの鎖骨がとてもきれいで、どうやってケアされているのか気になります!

生見:恥ずかしい、ありがとうございます(笑)。大したことはしていないですけど、化粧水を塗ったり、終わった後のパックを鎖骨に置いたりしていますね。

:勉強になります!

生見:まさかの質問でビックリしました(笑)。

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