金子みゆ(LinQ)インタビュー「できたら17歳のまま、ずっと制服を着ていたかった(笑)」

特集・インタビュー
2021年08月25日

◆逆に東京にあって福岡にないものはありますか?

個人的には「クリスピー・クリーム・ドーナツ」が東京に来た時のお楽しみなんです。以前は福岡にもお店があったんですが、今はなくなってしまって。東京にはたくさんあるので、見かけたら必ず買っています。例えば海外のおいしいスイーツが日本に進出するとなったら、やっぱり東京から出店することが多いじゃないですか。最先端なものが食べられるのは東京ならではだと思います。

◆スイーツと言えば、SNSには毎日“今日のアイス”の写真をアップしてますよね。

あれは半ば、義務になっちゃって。まぁ特に縛りとかはなく緩い感じで、その時食べたいものを食べればいいかなって。だからたまに、同じのを食べる時もあるんです。買うのはコンビニが多いですね。専門店ならではの凝ったアイスもいいなと思うんですけど、私としては手軽に買えるのが一番だなって。

◆普段のみゆさんはどんな人なんですか?

天然に見られるけど、メンバーといる時はツッコミタイプなんです。私以上に天然な子ばかりなので、ツッコまないと何も進まなくて。特にボケ倒すのが海月らなちゃんなんですけど、そのボケが微妙過ぎてどうツッコんだらいいのか分からなくて。私にとっては先輩なので、“おい!”とも言えないし。らなちゃんのスベり具合が一つの見どころだったりもするので、ライブを見に来てくださる時はぜひ楽しんでいただきたいです。

◆先日18歳の誕生日を迎えましたが、心境の変化はありますか?

18歳って、大人への区切りな気がするんです。ちゃんと大人にならなきゃいけない、具体的に何をして将来どうなりたいのか考えなきゃいけない気がして。まだ10代という武器が使えるうちに、いろいろ挑戦していきたいです。

◆“17歳は特別”と口にする女の子は多いですが、早く大人になりたいですか?

確かに、昔から“華のセブンティーン”って言いますもんね。私もできるなら、ずっと17歳がよかったです。JKブランド、大きいですよ! 単に年齢だけじゃなく、高校の制服も特別感があるんです。このお仕事をしていると高校卒業後も制服を着る機会はあると思うんですけど、やっぱり頻度は減るじゃないですか。だんだんコスプレ感も出てきますし。だから17歳のまま、ずっと制服を着ていたかったです

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