フット岩尾望がNikiらに“人見知り芸人”との交流術を伝授『芸能義塾大学』2・9放送

バラエティ
2018年02月09日

『芸能義塾大学』 無料インターネットテレビ局・AbemaTVの「AbemaSPECIALチャンネル」で、『芸能義塾大学』#23が2月9日(金)深夜0時から放送される。

 この番組は、弱肉強食のテレビ業界の第一線で活躍する先輩芸能人が“講師”として登場し、芸能界で生き残るためのテクニックやルールを次世代に伝授していく番組。進行はテレビ朝日の大熊英司アナウンサー。

 2月9日(金)の放送では、『人見知り芸人取り扱い講座』と題して、フットボールアワーの岩尾望が講師として登場。生徒として参加するタレントの今井華、山地まり、モデルの関あいか、Niki、元Dream5の日比美思の5人に、芸能界の“人見知り芸人”と、うまく絡む交流術を徹底解説する。

 講師として登場した岩尾は、生徒たちを前に「僕、実際に人見知りですし、なおかつ、女性にも奥手なので、きれいな人が並んでいると、緊張してあまりしゃべれない。僕が、ギリギリしゃべれるのは、横澤夏子ぐらい。でも横澤がもう少しかわいかったら、もうしゃべれないかもしれない」と、いきなり弱気な発言。大熊アナが、「芸人の中でも、人見知りは多いんですか?」と聞くと、「結構、芸人さんには多いです。(テレビでは)明るくやっていても、意外と普段は暗かったり。その中でも、僕は特に(人見知りが)強い方だと思うんですが、根っから明るいという人は、(明石家)さんまさんと、綾部(祐二)ぐらいじゃないですかね」と話し、笑いを誘った。

 岩尾は自身の経験を基に「人見知り芸人の交流術」をランキングで紹介。第5位は「人見知り芸人が特に嫌うのは、挨拶の時に、態度を使い分ける人」。これについて岩尾は「人を見てあいさつするというか。(僕には)適当なあいさつをするのに、MCクラスの大物が来ると、近くまで行って、しっかりあいさつする。自分が周りと交流しない分、そういう人を、人見知りの人たちは、しっかり見ています。そして、よくある嫌いな人を暴露する企画とかで、そういう人の名前を出します」と明かすと、生徒たちからは「怖い」と声が上がった。

 第4位は「人見知り芸人が、話しかけて欲しい時に座るのはどこ?」。座席表を見ながら、1~6の席の中で人見知り芸人が選ぶ位置を教え「目の前と真横は、恥ずかしくて座れない。斜め前くらいの距離感がいい」と解説する。

 第3位の「人見知り芸人が、何度も○○に手を伸ばし始めたら“話しかけないで”のサイン」では、生徒たちが○○を予想して「携帯」や「台本」「ケータリング」と答える、果たして正解は…。

 さらに番組では、「人見知り芸人の交流術」のTOP3が紹介されるほか、岩尾が思う「お手本となる芸能人」「楽屋などで場を盛り上げてくれる芸能人」が明かされる。

AbemaTV『芸能義塾大学』#23
放送日程:2月9日(金) 深夜0時~1時
放送チャンネル:AbemaSPECIAL

進行:大熊英司(テレビ朝日アナウンサー)
講師:岩尾望(フットボールアワー)
生徒:今井華、山地まり、関あいか、Niki、日比美思

放送URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/E2YXYh6nL9DZLs

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